科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

1: \(^o^)/ 2020/01/21(火) 11:14:31.87 ID:CAP_USER
2020年01月20日19時46分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012001056&g=soc
https://www.mapress.com/j/zt/article/view/zootaxa.4712.3.3
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中部大の長谷川浩一准教授(応用昆虫学)の研究グループは20日、新種の線虫を発見し、「チュウブダイガク」と命名したと発表した。ゴキブリの腸内に寄生し、共生関係にある。論文は動物分類学の専門誌ズータクサに掲載され、命名も国際的に認定されたという。

長谷川准教授によると、新種は愛知県春日井市の同大キャンパス裏山に生息するオオゴキブリの腸内で見つかった。雌は体長約3ミリで、雄はそれより小さい。腸内細菌を餌に生活し、病原性もなく宿主には無害だという。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1579572871/


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1: \(^o^)/ 2020/01/21(火) 22:51:04.55 ID:eqDQI7ca9
原子力発電などに伴って発生する放射性廃棄物は、産業利用が終わった後も継続して有害な放射線を放出しているため、厳重な取扱いが必要です。
そんな放射性廃棄物を電池としてリサイクルする、「ダイヤモンド電池」の研究が進んでいます。

原子力エネルギーを利用した原子力発電は排出する二酸化炭素量が少なく、火力発電などと比較してクリーンな発電方法とされていますが、発電後に残る放射性廃棄物の処理が問題です。
たとえば、太平洋上に位置するマーシャル諸島共和国のルニット島には冷戦中にアメリカが残した放射性廃棄物が残されており、プルトニウムが漏れ出している危険性が指摘されています。

そんな中、イギリス・ブリストル大学の研究チームは、核廃棄物を利用して電気を生成する新たな技術を開発しました。
2016年に発表されたこの技術は、放射線を放つ物体の近くに置くだけで電荷を生成する「人工ダイヤモンド」を電池として用いるというもの。

研究を率いているブリストル大学で材料科学を研究するトム・スコット教授は、人工ダイヤモンドと放射性廃棄物による発電システムについて、「可動部品も排出物もなく、メンテナンスが不要で、直接発電するだけです。放射性物質をダイヤモンドにカプセル化するだけで、放射性廃棄物の長期的な問題を原子力電池とクリーンエネルギーの長期供給に変えることができます」と述べています。

2016年の時点で、研究チームはニッケルの放射性同位体であるニッケル63を放射線源としたダイヤモンド電池のプロトタイプを作成しており、動作も実証済みです。その後、ダイヤモンド電池の効率を改善するために、研究チームは炭素の放射性同位体である炭素14を用いたダイヤモンド電池を開発したとのこと。炭素14は原子力発電の減速材として用いられた黒鉛から抽出可能であり、使用済みの黒鉛から炭素14を抽出することで放射能が低下し、放射性廃棄物の保管コストが削減できるそうです。

また、研究チームのニール・フォックス氏は炭素14をダイヤモンド電池に利用した点について、「炭素14は短距離放射線を放出しており、これはあらゆる固体材料に素早く吸収されます。人間が摂取したり素肌に触れたりすれば危険ですが、ダイヤモンドの中に保持されていれば短距離放射線が外に逃げられないため安全です」と述べています。

放射性廃棄物を利用したダイヤモンド電池は既存の電池と比較すれば低電力であるものの、電池としての寿命が非常に長いという利点があります。
炭素14を使用したダイヤモンド電池が寿命の50%に達するまで5730年かかるとのことで、スコット氏は「これらの電池は交換や充電が不可能な状況で使用されることを想定しています。低電力ですが長寿命の電池が必要な、ペースメーカーや衛星といった電子機器に適用されます」と主張しました。

研究チームは、1989年に運転が停止されて記事作成時点で廃止措置が実施されているバークレー原子力発電所の放射性廃棄物をリサイクルして、ダイヤモンド電池を作成することを計画中。
「最終的な目標は、ダイヤモンド電池で使用する炭素14を黒鉛から抽出する拠点を、旧原子力発電所の近くに建設することです」と、スコット氏は述べました。

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https://gigazine.net/news/20200121-nuclear-waste-recycled-diamond-battery/

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579614664/

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1: \(^o^)/ 2020/01/21(火) 22:46:01.33 ID:eqDQI7ca9
厚生労働省の統計によると、1歳から94歳までの死因でトップ3に悪性新生物(がん)がランクインしており、「いかにがんを克服するか」という目標を掲げて、世界各国で医療研究が精力的に行われています。
そんな中、CRISPR-Cas9を応用したゲノム編集技術で「がん細胞だけを識別して殺す免疫細胞」が開発されたと報告されました。

免疫には大きく分けて「自然免疫」と「獲得免疫」の2つがあります。
自然免疫は体内に侵入した異物を感知して排除しようというもので、例えば白血球の一種であるマクロファージが細菌やウイルスといった抗原を食べる作用がこれに当たります。
それに対して獲得免疫は、抗原の一部から情報を得ることによって「異物を選択的に見つけ出して殺すようになる」という仕組みです。

この獲得免疫システムを構築する細胞の一種であるT細胞には、T細胞受容体(TCR)と呼ばれる分子が細胞膜上に存在します。
また、人間の細胞と体液にはHLA(ヒト白血球抗原)というものがあり、T細胞はTCRでこのHLAを認識することで自己の細胞かそうでないかを識別したり、抗原に関わる情報をやりとりしたりしています。

このT細胞をつかってがんを治療する「CAR-T細胞療法」は、患者のT細胞を体外に取り出してから、がん細胞の目印を見分けるように遺伝子を改変して培養し、再び体内に戻してがん細胞をやっつけるという免疫療法です。
ただし、CAR-T細胞療法は、従来の方法では限られた種類のがんだけにしか効果がないのが難点といわれています。

カーディフ大学の研究者は、「ほとんどの種類のがん細胞を識別可能なTCR」を備えたT細胞を、CRISPR-Cas9を応用して作り出すことに成功したと報告しました。
このT細胞は、健康な細胞を無視しながら、肺・皮膚・血液・結腸・乳・骨・前立腺・卵巣・腎臓・子宮のがん細胞を殺すことができたことが実験室で示されたとのこと。
また、ヒトの免疫系とヒトのがん細胞を持つマウスにこのT細胞を注入したところ、従来のCAR-T細胞療法に匹敵する効果が示されたと研究チームは報告しています。

また、メラノーマの患者から採取されて新しいTCRを発現するように改変したT細胞は、患者のがん細胞だけではなく、他の患者のがん細胞にも効果があったことが実験で示されたとのこと。
この実験結果は、患者ごとにT細胞を書き換えるのではなく、「普遍的にがんに効果のあるT細胞」を用意できる可能性を示唆しています。

研究の主執筆者でカーディフ大学医学部のアンドリュー・セウェル教授は「このように広範ながん特異性を持つTCRを見つけることは非常に珍しく、これにより普遍的ながん治療への見通しが高まります」と述べています。
一方で、セウェル教授はさらなる安全性の試験を行い、新しいTCRを備えたT細胞が確実にがん細胞のみを認識することを示す必要があるとしました。

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https://gigazine.net/news/20200121-t-cell-crispr-cas9/

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579614361/

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