科学ニュース速報

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1: \(^o^)/ 2018/06/15(金) 23:16:36.27 ID:CAP_USER
豪RMIT大学、仏トゥールーズ大学などの研究チームは、ミツバチが「ゼロの概念」を理解できるとする実験結果を報告した。
脳のニューロン数が人間と比べて非常に少ないミツバチがゼロという数学的概念を理解できるという今回の発見は、他の多くの生物にもこうした高度な抽象概念を理解できる知能が備わっている可能性があることを示唆している。
研究論文は科学誌「Science」に掲載された。

今回の研究を行ったRMIT大学のAdrian Dyer准教授は、「ゼロの概念を理解することは難しく、人間の幼児でも学習によって習得するには数年を要する数学的スキルである」と説明する。

■人間だけではないゼロの概念を理解する生き物

長い間、ゼロの概念を理解する知能は人間だけがもつものと考えられてきたが、最近の研究では、サルや鳥類も同様の知能をもっていることが示されている。そこで今回の研究では、昆虫がゼロの概念を理解できるかどうかを調べる実験を行った。

実験対象としてはミツバチが選ばれた。先行研究では、ミツバチは複雑な技能を他のミツバチから学んだり、同一性や差異といった抽象概念を理解する能力をもっていることが示されている。

実験では、1~4個の黒いマークが描かれた白い四角形の紙を使った。
そして例えば、マーク3個の紙とマーク4個の紙、あるいはマーク2個の紙とマーク3個の紙を並べて置き、マークの個数が少ないほうを選んだときには砂糖水の報酬が得られるように条件付けた。

このように条件付けをすると、ミツバチはマークの個数が少ないほうの紙を選ぶようになる。ここまでの学習ではマーク0個の紙、つまり白紙は使わないようにしておき、学習が終わったミツバチに対してはじめて白紙を見せて、その反応を調べた。

その結果、マーク1個以上の紙と白紙を並べて置いた場合には、ミツバチは初見でも白紙の紙のほうを選ぶことが確認されたという。この結果から、紙の上に何のマークもない状態にも関わらず、それが1より少ない数「0」を表していることをミツバチは理解していると研究チームは考えている。

■AIの進化につながる生物の研究

ミツバチの脳のニューロンの数は100万個未満であり、860億個といわれる人間の脳のニューロンに比べると非常に少ない。それでもゼロの概念のような抽象概念を理解できるという今回の実験結果は、数を扱うためには必ずしも大きな脳は必要でないということを示唆している。したがって、こうした知的能力はミツバチ以外の多くの生物にも共通するものである可能性がある。

ミツバチその他の生物がどのようにしてゼロを知覚しているのかを理解することは、人工知能(AI)の研究にも役立つ知見を与えるだろうと考えられている。

例えば、人間が道路を渡るときには周囲を見渡して、接近してくる車やバイクがないことを瞬時に確認する。しかしAIやロボットの分野では、こうした非常に複雑な環境中での運用は難しい開発課題のひとつとなっている。
複雑な環境中で意思決定を行うとき、多数の物体が複雑に絡み合っている中でどのようにして「ないこと」を表すのか、という問題である。ミツバチがその小さな脳でゼロを知覚しているらしいという今回の結果は、このような問題をAIに学習させるシンプルで効果的な方法が存在することを示唆していると研究チームは指摘している。

https://news.mynavi.jp/article/20180615-647528/

論文
http://science.sciencemag.org/content/360/6393/1124

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1529072196/

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1: \(^o^)/ 2018/06/14(木) 05:21:45.10 ID:CAP_USER
(CNN) 台所で使うタオルには、食中毒の原因となる大腸菌などの細菌が大量に繁殖しているという調査結果が、このほど米学会で発表された。
細菌の数は家族の人数が多く、肉を食べる頻度が高いほど増える傾向にあった。

研究チームは1カ月使用した後のキッチンタオルから採集した細菌を培養し、種類や増え方を調べた。
その結果、普通は人の皮膚や腸内で見つかる細菌が、49%のタオルで増殖していたことが分かった。

この調査結果は、モーリシャス大学の研究チームが米微生物学会の年次会合で9日に発表した。

細菌が繁殖していた49枚のタオルのうち、ほぼ4分の3では、大腸菌や腸球菌などの腸内細菌が見つかった。
残る14%からは、人の皮膚や気道で繁殖する黄色ブドウ球菌が発見された。

大腸菌などの細菌について、今回の研究にはかかわっていない米クレムソン大学の研究者は、種類によっては食中毒の原因になることもあると指摘する。

米疾病対策センター(CDC)によれば、黄色ブドウ球菌の中には、摂取されると発熱や嘔吐(おうと)、下痢といった食中毒の症状を引き起こすものもあるという。

細菌の種類や量は、家族の人数や社会経済状態、食事の内容によって異なることも分かった。

黄色ブドウ球菌は家族の人数が多く社会経済状態の低い家庭で見つかることが多く、大腸菌は肉を頻繁に食べる家庭で多く発見された。

特に子どものいる家庭では、定期的にタオルを洗濯することが大切だと研究者は指摘し、「子どもや高齢者のいる家庭では、台所の衛生状態に特に気を配る必要がある」と話している。

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CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35120696.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1528921305/

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1: \(^o^)/ 2018/06/13(水) 19:17:05.23 ID:CAP_USER
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25174.html

米航空宇宙局(NASA)は今月12日、カリフォルニア州の飛行場で、パイロットの操縦なしに遠隔操作で飛ばす大型無人機の初飛行を行った。小型ドローンとは異なり、商業機並みに大きな無人機の場合、安全確認のために有人追跡機が必要とされていたが、今回の試験飛行では単独での飛行に成功したという。

この無人機は、カリフォルニア州に拠点をおく航空機メーカー「Ikhana(イカナ)」と共同で開発を進めているもので、翼の長さ約20メートル、機体の重量は約3630キロ。山火事や森林火災の監視や山岳救助など、さまざまな用途を想定している。

無人航空機の場合、課題となるのは、ほかの航空機との衝突を避けるための安全距離を維持すること。これまで連邦航空局(FAA)の規則では、無人機の場合、安全を確認するためのパイロットが乗った有人機が「護衛」する必要があったが、2018年から規制が緩和され、地上の管制塔からの遠隔操作で飛行できるようになった。

今月12日にエドワーズ空軍基地内にあるNASAのアームストロング飛行研究センターで行われた初めての試験飛行では、上空6000メートルを飛行。

管制塔はロサンゼルスから、同じカリフォルニア州のオークランドへ移って遠隔操作を続け、離陸地点から50キロほど南東に位置するサザン・カリフォルニア・ロジスティックス空港まで飛行し、再びUターンしたという。

NASAの総合航空開発チームのエド・ワゴナー(Ed Wagoner)ディレクターは「今回の試験飛行は、無人航空機市場における大きな節目(マイルストーン)だ」と述べて、成功を喜んだ。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1528885025/

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