科学ニュース速報

2ちゃんねるsc「科学ニュース板」のまとめブログです

1: \(^o^)/ 2018/02/13(火) 23:36:54.15 ID:CAP_USER
うつ病と言語の関係を調査する方法として、これまで取られていたアプローチは、研究者が実際の被験者のノートを読み、メモを取ったりすることでした。
当然、人の手による調査となるため、研究を前に進めるのに時間がかかっていたとのこと。
テキストの自動解析と機械学習を用いて分析してみたところ、これまで知られていなかった「うつ病」の人たちがよく使う言葉や表現が明らかになってきています。

Depression warning signs: Pay attention to the words they use — Quartz
https://qz.com/1198671/depression-warning-signs-pay-attention-to-the-words-they-use/

うつ病の症状を訴える人の多くが「孤独な」「悲しい」「悲惨な」など、否定的な感情を示す「形容詞」や「副詞」を多用する傾向にあります。
しかし、最も興味深いものは代名詞の使用方法にあり、「自分」「自分自身」「私」など一人称の代名詞を多用することが判明したとのこと。

逆に「彼ら」「彼女」など三人称の代名詞はほとんど使用されないことが明らかになりました。
この結果から、うつ病の人々は自分自身に強く重きを置いており、他者とのつながりが少ないことを示しているとのこと。
研究によると、「うつ」を特定するには「否定的な感情を表す言葉」よりも「代名詞の使い方」を調べる方がより効果的であると報告されています。


次に、64のオンラインメンタルヘルスフォーラムを対象に合計で6400人以上を調査した結果、代名詞や否定的な感情表現とは異なり、「常に」「何もない」「完全に」など、絶対的な大きさや確率を表現する「絶対主義的な言葉」を多用することがわかりました。

研究者によると、うつ病の人は白と黒をはっきりさせたい思考を強く持っていると考えられ、「絶対主義的な言葉」を使っている人の有病率は「不安とうつ病のフォーラム」では約50%、「自殺念慮フォーラム」では約80%とかなり高い値となっていたとのこと。
「代名詞の使い方」はフォーラム全体で「絶対主義的な言葉」と似た分布となることは確認できたものの、ここまで高い有病率とはなっていないようです。
また、「否定的な感情を表す言葉」で調査すると「自殺念慮フォーラム」よりも
「不安とうつ病のフォーラム」の方が高い結果となったことが明らかになっています。

調査対象のフォーラムには、うつ状態から回復したエピソードなどの書き込みをする「回復フォーラム」も含まれており、回復フォーラムに投稿された内容は「否定的な感情を表す言葉」が大部分を占めており、またポジティブな表現も約70%と高い割合で存在したことがわかりました。
しかし、「絶対主義的な言葉」の出現率は「不安とうつ病フォーラム」よりもわずかに低い値にとどまりつつも、存在しているとのことです。
以前にうつ病を経験した人は現時点で何も問題がなくても、「絶対主義的な言葉」の多用が見られるときは、「うつ」を再発させる兆候であると指摘されています。

関連ソース画像
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GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180209-depression-use-language/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1518532614/

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1: \(^o^)/ 2018/02/13(火) 23:19:24.00 ID:CAP_USER
ネコの死因トップを占める腎不全に立ち向かう製剤や機器の開発が進んでいる。
「ネコの寿命30歳」を現実のものとすべく奮闘する最新の医療現場を追った。

2016年末発売の「NyAERA」第1弾の取材で、「3年後にネコの寿命が倍近くになります」と宣言した東京大学大学院医学系研究科の宮崎徹教授。
今回研究室を再訪し、宮崎教授ご本人からネコの腎不全特効薬の開発の進捗を聞いた。

続報の前に少しおさらいが必要だろう。
宮崎教授は、血液中にある「AIM」という約350個のアミノ酸からなるタンパク質が、人間やネコの腎機能改善に大きく寄与していることを立証。16年に相次いで研究論文を発表した。

このことは同時に、「ネコは人間と違い先天的に活性化しないAIMしか保持していないため腎機能障害に陥りやすい」というメカニズムも解明した。
そこで宮崎教授は、人為的に大量抽出したAIM製剤を開発し、それをネコに投与すれば死因のトップを占める腎不全の治療に画期的な効果を及ぼす──そう確信し、冒頭の「寿命倍」発言につながったのだ。

AIM製剤の開発の現状はどうなのか。宮崎教授は言う。

「AIMタンパク質を薬剤として開発するに当たっては、いかにして純度と生産性を担保するかが最大のハードルだと考えていました」

AIMタンパク質の製剤過程は、化学的に合成するのではなく、抗体医薬などと同じように、体外で培養した細胞の培養液から抽出する生物学的な手法に基づく。
このため、薬剤として効率的に大量生産するにはコスト面で高いハードルが予想された。

ところがこの難題は、17年4月の段階でクリアできたという。
高純度のAIMを大量生産できる細胞の開発に成功したのだ。

「研究室で培養してきた細胞と比較すると、最大500倍という効率の良さで、かつ高純度のAIMが生成できる細胞を開発しました。何百万個の細胞の中から創薬に理想的な細胞をこんなに早く見つけ出せたのは本当に幸運でした」(宮崎教授)

続きはソースで

関連ソース画像
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AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/aera/2018020800005.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1518531564/

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1: \(^o^)/ 2018/02/11(日) 15:45:37.06 ID:CAP_USER
2018年02月11日 10時34分

館山沖で定置網に迷い込み、その後死んだ珍しいサメ「メガマウスザメ」を引き取り、冷凍保存していた千葉県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」は、解剖した上で、骨格標本にすることを決めた。

世界的にも捕獲例が少ない上、軟骨のため標本化も難しく、全身骨格標本が実現すれば世界的にもまれなケースとなる。解剖は24日、同水族館で行われる。

メガマウスザメは昨年5月22日、館山市洲崎沖合の定置網の中にいるのが見つかり、翌日死んだ。
同水族館によると、体長約5・4メートル、体重1・2トンの雌で、捕獲例は世界で111例、国内で22例しかない。
発見されてからまだ40年あまりで、生態もよく分かっていないため、「幻のサメ」ともいわれる。

解剖にあたるのは、サメの生態に詳しい仲谷一宏・北海道大名誉教授(72)。「剥製はくせいやホルマリン漬けの実物、一部の骨標本は国内に数例あるが、全身骨格は世界にもない」と話す。ただ、軟骨を肉から切り離す作業が難しく、骨のプラスチック化にも費用がかかるなど、全身標本づくりのハードルも高い。

全身骨格なら、クジラや恐竜のような大きく立体的な標本になる。
触ったり動かしたりもできる。学習の教材や展示の目玉にもなるため、水族館関係者の期待も高まっている。同水族館の荒井一利総支配人(62)は「技術的に難しい面はあるが、世界に例のない全身骨格標本を目指したい。珍しいサメの生態解明にも貢献したい」としている。

解剖は仲谷名誉教授の特別講義の後、同水族館年間会員の小中学生限定で一部を公開して行われる。
解剖には全国の水族館の解剖経験者が協力し、3日間ほどかかるという。
解剖は腹の中を重点的に行い、内臓から食事の習性や生殖機能を探ることも目的で、研究者も注目している。

仲谷名誉教授は「もしおなかに赤ちゃんがいたら学術的な意味は計り知れない。子供たちには解剖の初期段階を見てもらう」と話した。

2018年02月11日 10時34分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180209-OYT1T50039.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1518331537/

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