科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

1: \(^o^)/ 2020/01/19(日) 19:56:35.59 ID:4NjidQ3B9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000015-giz-sctch
人体から摘出された肝臓の体外保存期間は、従来の技術ではせいぜい24時間ほどでした。
しかし、チューリッヒ大学病院、スイス連邦工科大学チューリッヒ校、Wyss Zurichそしてチューリッヒ大学からの科学者たちのグループが開発した新たな灌流装置は、その限界を1週間へと延ばすことに成功。
しかも、その間に傷んだ臓器を回復して移植に備えられるのです。

驚くべきは、この装置が移植用として適さなかったであろう肝臓を健康体に戻せるという点で、重い肝疾患によって引き起こされた問題を治療します。
同装置はすでにブタとヒトの肝臓で試されており、実践的なヒトの移植への準備を整えているところ。
この研究はPierre-Alain Clavien氏とPhilipp Rudolf von Rohr氏が先導し、Nature Biotechnologyに掲載されました。

■摘出された肝臓に栄養素などを注入する「灌流装置」
4年かけて作られた装置は肝臓を体外保存、研究者の言葉で言えばex vivo(エクスビボ)するのに最新の技術を使います。
標準的な身体機能の中でも、血や酸素を送る、血糖値や赤血球数の管理、そして排出物を洗い流すといった機能を模倣しています。

これらの模倣された身体機能は、栄養素や他の重要な化合物などの治癒剤の注入で補われています。
その分量を調節するためのアルゴリズムがバックグラウンドで機能しており、研究によれば「灌流装置は、職員が付きっきりでなくもいいように完全に自動化されている」とのこと。

2015年にこのプロジェクトが始動した際、初期の装置では12時間ほどしか肝臓を体外保存できませんでした。
研究者らは70個のブタの肝臓を実験していく中で、グルコース代謝の管理や排出物の排除、さらには本物の体内さながらの挙動などの新たな方法を見つけて装置を繰り返し改良していったのです。体外保存期間が長くなる中で傷んだ肝臓の修復、脂肪沈着の除去、組織再生の促進などができるようになりました。

この段階の後、科学者らは状態が悪いため移植を認められず廃棄されるはずだったヒトの肝臓10個を実験に使うことに。
灌流装置につなげた7日後には、損傷のあった肝臓10個のうち6個が健康な状態へと戻ったのです。
臨床実験の結果は肯定的で、細胞内のエネルギーの濃度は高く肝臓の構造は健全と正常に機能していました。

※続きはソースで

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579431395/

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1: \(^o^)/ 2020/01/19(日) 04:36:59.50 ID:/9+SuDoa9
■記録更新や災害が相次ぎ「本当にひどい10年でした」と専門家

米海洋大気局(NOAA)と米航空宇宙局(NASA)が1月15日に発表した報告書によると、2010年代は140年間の観測史上、最も高温な10年間だった。また、2019年は観測史上2番目に暑く、海水温が最も高い年だったことも明らかになった。報告書を作成した科学者たちは、二酸化炭素やその他の温室効果ガスの排出が、止まらない地球温暖化の原因だと指摘している。

気温上昇が数々の自然災害を引き起こしたことで、人類はついに気候変動の現実を直視せざるをえなくなった。温室効果ガスの排出量を減らすために今すぐ行動しなければ、事態がますます悪化するおそれがあることが、今回の研究で改めて示された。
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この10年で、世界の多くの人々が厳しい現実を悟った。つまり、気候変化は今まさに起きていて、おそらく今後はるかに悪化するだろう。

2010年代は、甚大な自然災害が相次いだ。大型ハリケーンが襲った地域は一変し、残された傷跡はまだ癒えていない。ますます強烈になる熱波は、各地に危険な暑さをもたらした。森林火災は広大な土地をまたたく間に焼け野原にした。

観測記録は次々と塗り替えられていった。年間平均気温の最高記録も、年間平均海水温の最高記録も、北極の海氷面積の最小記録も更新された。

こうした変化の背後にあるものは明らかだ。主に人間が化石燃料を燃やすせいで、大気中の温室効果ガスの濃度が上昇し、そのガスが地表付近の熱を逃がさないことで、地球全体を温める。そうして上昇した気温は、信じられないほど複雑な結果をもたらす。海洋、大気、土壌、岩石、森林、そして地球上のすべての生き物に段階的に影響が及んでいくからだ。

「本当にひどい10年でした」と米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の気候政策の専門家リア・ストークス氏は言う。「次の10年は、これほどひどくないものにしましょう」

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続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/011700032/

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579376219/

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1: \(^o^)/ 2020/01/18(土) 22:02:59.43 ID:wusspm/P9
「認知症新薬」承認申請が株価を動かす

日本は超高齢社会となっており、そこでは認知症は65歳以上の5人に1人と身近な存在だ。

私も脳の疾患を専門にする脳神経内科医として、認知症の患者さんと向き合うことも多い。

外来では、軽い認知症や軽度認知障害(MCI)ならご本人、あるいは付き添っているご家族の方から、「認知症の新薬のニュースを見ましたが、使えないのですか?」と尋ねられることがある。

その一つに「アデュカヌマブ」がある。

これは、昨年(2019年)、エーザイがバイオジェン社とともに臨床試験していた早期の認知症(アルツハイマー病)の症状悪化を抑制する薬剤だ。

10月22日に、米国で新薬申請する予定と発表して大きなニュースとなった。

それ以降も、国際学会などでは新薬アデュカヌマブ関連の発表が相次いで行われ、たびたびマスメディアに登場した。

アルツハイマー病の原因とされるアミロイドベータ(Aβ)という物質を脳から取り除くことで認知症を改善させる根本治療薬との触れ込みだ。

この発表(10月22日)を受け5000円台だったエーザイの株価は数日で8000円台に跳ね上がっている。

ただ、株価チャートをよくみると3月には9000円台から6000円台に急落しているのが、元に戻ったとわかる。

この急落は、同じアデュカヌマブについて臨床試験で有効性が認められないため研究開発を中止するとの発表(3月21日)の結果だ。

一つの薬剤が市場に出るかどうか――それどころか、それ以前の段階で新薬として申請する予定があるかどうかの発表だけ――で投資家が一喜一憂するわけだ。

認知症の新薬は待ち望まれている。

無益から有望への大逆転劇

だが、3月に中止すると発表した薬剤を10月に有望として発表したことには、私も首をかしげたし、多くの研究者がハテナと思ったようだ。

薬の投与量の多かった人だけ選び出した分析は恣意的ではないか、その場合は副作用(脳浮腫)の存在で新薬とニセ薬がバレていたのではないか、などとの疑問も出されている(Schneider (Dec. 3, 2019) Lancet Neurol)。

この経緯をたどると、画期的新薬の科学的「エビデンス」というものの現代での使われ方の限界が見えてくる。

アデュカヌマブはAβに対するモノクローナル抗体として開発された薬剤だ。

2012~2014年に行われた臨床試験(165人の患者さんを対象)では、安全性が高く、脳内のAβを除去し、認知症症状を改善させる有望な新薬候補と見なされた(Sevigny et al (2016) Nature 537:50-6.)。

この研究はとても優れたもので当時大きな話題となった。

そこで2015年8月と9月から、ENGAGE試験とEMERGE試験として、軽度で早期のアルツハイマー病患者を対象とした二つの臨床試験(それぞれ1350人の予定)をスタートしたのだ。

始まって1年半経過した2017年には、1350人では有効性を十分に判断できないとして、参加する予定患者数を1650人に増やしている。

この辺りから少し旗色が悪い。

そして、2018年末に二つの臨床試験を合計しての患者数が1748人に達した時点で、中間段階評価(無益性試験)を行った。

その結果がよくなかったため中止の決断に至ったのが2019年3月のことだ。

ところが、2018年末から2019年3月の中止までの期間で、合わせて臨床試験を終えた患者数が318名増えた。

その人数を繰り入れて解析をやり直すとやはり有望だとの結果が出たため、投資家向けに10月22日にリリースされたとの経過だ。

全文はソース元で
1/18(土) 11:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00069804-gendaibiz-sctch

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579352579/

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