科学ニュース速報

2ちゃんねるsc「科学ニュース板」のまとめブログです

2015年10月

1: AlanWakeNeverWakes ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 16:43:41.51 ID:???.net
米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には本人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。


この34才の男性は、妻とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。

担当医は人工授精に使用した精子が夫本人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫妻は遺伝子検査を依頼した。


医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。

ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が本当の父親であると考えられる。

だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。


謎はさらなる検査で解けた。この夫は、生物学的に「キメラ」と呼ばれ、生まれる前は二卵性双生児だったが、母親の胎内で兄弟の身体を吸収し、その結果一人で生まれてきたということが分かった。

つまり、吸収された兄弟の細胞が体の中にまだあり、それが兄弟の精子を作っていたことになる。

「これには遺伝学者もビックリだ」と、遺伝子検査を行なった米国スタンフォード大学の遺伝学者バリー・スター氏は言う。

出典元:Man finds out absorbed twin is genetic father of his child - UPI(10.27)
出典元:How a Man’s Unborn Twin Fathered His Child - TIME(10.28)

http://irorio.jp/sophokles/20151029/272305/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1446277421/
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1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 10:37:00.90 ID:???.net
脊椎動物の感覚神経の進化的起源 -脊椎動物のもつ多様な感覚神経は進化の過程で再獲得された- — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/151030_1.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/151030_1/01.pdf


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感覚神経の進化を示すモデル図: 脊椎動物は、感覚神経をつくる遺伝子回路を再利用しながらも、新しい作動スイッチにあたる機構を獲得して新しい場所で感覚神経を作るように進化したと考えられる


本文:

佐藤ゆたか 理学研究科准教授らの研究グループは、脊椎動物にもっとも近縁な動物であるホヤが脊椎動物型の感覚神経と無脊椎動物型の感覚神経の両方をもっていることを突き止めました。
これらの感覚神経を作る遺伝子回路を調べたところ、我々の遠い祖先は、無脊椎動物型の感覚神経をもとにして脊椎動物型の感覚神経があらたに作りだしたことを示す証拠を見つけました。
われわれ脊椎動物がどのようにして進化してきたのかを知る重要な成果です。

本研究成果は、英国科学誌「Nature Communications」誌の電子版で10月30日に公開されました。


研究者からのコメント

脊椎動物がどのようにして誕生したのか、という問題は、進化の研究の大きな謎とされてきました。ホヤは脊椎動物に最も近縁の動物群に属し、脊椎動物の起源の研究に迫るための有用な実験動物です。今回の研究を含め、脊椎動物を特徴づけるとされてきたプラコードと神経堤細胞は、原始的な姿で現在のホヤ胚に認められることが分子のレベルで実証されてきました。プラコードと神経堤細胞がどのように獲得され、我々ヒトを含む脊椎動物がどのように誕生したのかが明らかになってきました。


概要

現在の脊椎動物の感覚神経はどのようにして進化したのでしょうか? この疑問に答えるため、佐藤准教授の研究グループは、脊椎動物に最も近縁な無脊椎動物であるホヤを使って研究をおこないました。

ホヤの幼生の尾部には背側と腹側に感覚神経が分化します。今回の研究で、感覚神経を作るための遺伝子回路は共通ですが、背側神経と腹側神経では その回路を作動させるための仕組みが異なることが明らかになりました。背側の作動機構は脊椎動物の作動機構に似ており、腹側の作動機構は無脊椎動物の作動機構に似ていました。このことは、ホヤと脊椎動物の共通の祖先である原始脊索動物が、神経板の境界領域で感覚神経を作り出す回路の作動スイッチにあたる機構をあらたに獲得したことを示唆しています。この領域の細胞はその後の進化の過程で、移動能力を獲得するなどして、現在の脊椎動 物の神経堤細胞へと進化し、多様な感覚神経系が作られていったと考えられます。また、ホヤの腹側にみられる無脊椎動物の感覚神経の遺伝子回路の作動機構は、脊椎動物では失われたものと考えられます。

つまり、これまで考えられていたように原始無脊椎動物の感覚神経が直接に脊椎動物の感覚神経に進化したわけではなく、我々の祖先は、原始的生物 の感覚神経を作る遺伝子回路を神経板の周囲で起動する「作動スイッチ」を獲得することで、その回路を再利用して脊椎動物の感覚神経が進化したと考えられます。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1446255420/
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1: もろ禿 ◆SHINE.1vOk もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2015/10/31(土) 10:25:14.71 ID:???.net
慶大、耐性がんに別の薬物投与し再び抗がん剤治療を有効にする治療法の臨床試験に成功:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020151030eaad.html
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=399561&lindID=5


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慶応義塾大学医学部の大家基嗣(もとつぐ)教授や小坂威雄(たけお)専任講師らは、抗がん剤が効かなくなったがんに対し、別の薬剤の投与で再び抗がん剤が効くようにする新しい治療法の臨床試験に成功した。抗がん剤「ドセタキセル」が効かなくなった進行性の前立腺がんの患者に対して抗肝炎ウイルス薬「リバビリン」を併用し、5例中2例において前立腺がんのバイオマーカー(目印となる生体物質)の値が下がることを確認した。

現在、ドセタキセルが効かなくなった前立腺がんに対する有効な治療法はないため、新たな治療法として期待できる。2016年3月をめどに慶大病院で医師主導型の治験を始める。
研究チームは、ドセタキセルが効きにくいがん細胞を持つマウスに、ドセタキセルとリバビリンを投与することで治療の有効性を確認していた。抗がん剤が効かなくなるよう変化したがん細胞中の遺伝子の性質を、再び効くようにリバビリンが変化させる作用メカニズムが考えられるという。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1446254714/
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