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2016年06月

1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/06/27(月) 12:19:39.59 ID:CAP_USER
共同発表:ロジウムを凌駕する排ガス浄化触媒活性を有する新規合金ナノ粒子
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160624/index.html

ポイント
ロジウムは他に並ぶもののないNO還元活性を有するため自動車排ガス浄化用触媒として用いられているが、希少かつ高価な資源であり代替材料の開発が希求されていた。
通常混じり合わないパラジウムとルテニウムを均質に混合した合金ナノ粒子がロジウムをしのぐ触媒活性を示すことを見出した。またその理由が、合金ナノ粒子が「擬似ロジウム」とも言える、ロジウムによく似た電子的特徴を有することに起因しているためだと明らかにした。
開発した擬似ロジウムは触媒化学の分野を中心に、低コストかつ高性能な材料としての利用が期待できる。
元素間融合に基づく新物質のデザインや新機能の創出の可能性を実証した。


大分大学 工学部の永岡 勝俊 准教授、九州大学 稲盛フロンティア研究センターの古山 通久 教授、九州大学 大学院工学研究院の松村 晶 教授、京都大学 大学院理学研究科の北川 宏 教授らの研究チームは、パラジウム(Pd)とルテニウム(Ru)からなる合金ナノ粒子が、ロジウム(Rh)と同等以上の非常に高い自動車排ガス注1)浄化性能を示すこと、その原因がPdRu固溶型合金の持つ電子的な特徴がRhと非常に良く似ているためであることを明らかにしました。

ロジウムは産業上重要な元素(貴金属)であり、自動車の排ガス浄化用触媒に大部分が使用されています。しかし、ロジウムは希少で高価なため、ロジウムに匹敵する性能を持ち、ロジウムと置き換えることのできる新しい物質の開発が求められていました。

本研究グループはRhよりも資源量が豊富なPdとRuに注目しました。
この2つの金属は周期表上でRhの両隣に位置するため、2つの金属の合金は周期表上で間に位置するRhに似た性質を示す可能性があると予想できます。
従来、PdとRuはバルクレベルでは合金を作ることができない元素の組み合わせとして知られていましたが、研究グループではナノサイズ化と化学的還元の手法を駆使することで、PdとRuが原子レベルで混合した固溶型合金ナノ粒子注2)を合成し、自動車排ガスの主成分である窒素酸化物(NOx)注3)の浄化に対する触媒活性を調べました。
その結果、開発したPdRu固溶型合金ナノ粒子がRhをしのぐ触媒性能を持つことを見出しました。更に、この原因について密度汎関数理論注4)に基づき解析したところ、PdRu固溶型合金がRhに非常によく似た電子的特徴を持つこと、つまり、PdRu固溶型合金が「擬似ロジウム」として振る舞うことを明らかにしました。

開発したPdRu固溶型合金ナノ粒子は、触媒化学のみならず、様々な分野で擬似ロジウムとしての応用が期待できます。更に今回の研究成果は、目的とする性質や特徴を元素間の原子レベルでの混合によってデザインするというコンセプト(DOSエンジニアリング)を提示、実証するものです。
今後このコンセプトをさまざまな元素の組み合わせに拡張することでさらなる新物質の開発、機能の発現が期待できます。

本研究成果は、2016年6月24日(英国時間午前10時)にNature Publishing Groupの電子ジャーナル「Scientific Reports」で公開されます。

本研究は、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造推進事業 チーム型研究(CREST)「元素戦略を基軸とする物質・材料の革新的機能の創出」の研究課題「元素間融合を基軸とする新機能性物質・材料の開発」(研究代表者:北川 宏 京都大学 大学院理学研究科 教授)(研究機関:平成23~27年度)の一環で実施されました。

(以下略)

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1466997579/

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1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/06/27(月) 12:20:42.86 ID:CAP_USER
冥王星の月で「スーパー・グランドキャニオン」観測。宇宙スケールのデカさ! (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00010001-sorae_jp-sctch
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準惑星に再定義された冥王星を周る衛星「カロン」。
直径が冥王星の半分程度と非常に大きいこのカロンですが、今回探査機「ニュー・ホライズンズ」はそのカロンに存在する巨大な渓谷「スーパー・グランドキャニオン」の姿を捉えました。
 
今回の画像はニュー・ホライズンズによって、2015年の7月14日に撮影されたものです。同探査機は2015年から冥王星とカロンの観測を行なっており、今後は太陽系外縁天体の観測へと旅立つ予定です。また、このスーパー・グランドキャニオンという名前はNASAによって名づけられたものです。
 
非公式には「Argo Chasma」とも呼ばれるこの渓谷は、カロンの東側に位置します。そしてその長さは全体で約700kmと、地球のグランドキャニオンの2倍にも達します。またその渓谷の深さは5.5kmにもなると予測されています。地球よりもずっと小さい衛星にこのようなダイナミックな地形があるとは驚きです。
 
また、このスーパー・グランドキャニオンには数マイルの高さの切り立った崖があると予測されています。これは太陽系で最も高い崖を持つ、天王星の衛星「ミランダ」と並ぶ高さだと予測されています。現在日本は小惑星への着陸用の探査機を派遣していますが、いつかこの冥王星の月にも探査機が降り立つ日はくるのでしょうか?

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1466997642/
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1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/06/27(月) 07:15:20.21 ID:CAP_USER
エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062400237/
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近い将来、古代エジプトの謎の解明が大きく進むかもしれない。新しいCTスキャンの画像技術を使えば、巻かれた布を外さなくても、ミイラの内部を詳しく観察できるようになるためだ。

南オーストラリア博物館に所蔵されているネコのミイラを使った新しいCTスキャンのテストが成功した。ミイラの正確な年代は不明だが、エジプトでは紀元前600年から西暦250年頃まで、ネコのミイラがよくつくられていた。(参考記事:「動物のミイラの“ヘ~!?”な真実」)

従来のCTスキャンは検査対象にさまざまな角度から1種類のX線を照射し、撮影した画像を合成することで、内部のデジタル画像を得る。筋肉と骨は、密度の違いによって区別する。しかしミイラの場合、時間とともに皮膚と筋肉は乾燥して密度が高くなる半面、骨は髄を失って密度が低くなるため、精度を上げるのが難しい。(参考記事:「“万能のX線”、発見から115年」)

新しいX線イメージング法は、この問題を解決する。2種類のX線を照射して、物質の原子番号を割り出し、検査対象の組成を明らかにする。カルシウムや炭素といった元素はそれぞれ固有の原子番号をもつため、内部に含まれる物質の原子番号がわかれば、組成を判断できる。例えば、骨にはカルシウムとリンが詰まっているのに対し、筋肉は大部分が炭素でできているため、両者を区別できるというわけだ。

オーストラリア、ロイヤル・アデレード病院 放射線科の研修医で、今回の研究を率いたジェームズ・ビューズ氏は「この技術はあらゆるCTスキャナーで用いることができます」と説明する。研究結果をまとめた論文は「Journal of Archaeological Science」の2016年8月号に掲載される。

「検査対象の中身を、これまでよりも少し詳しく知ることができます」とビューズ氏は話す。「骨や筋肉を調べることで、検査対象がどのように生き、どのように命を終えたかを解明したいと考えています」


聖書の証拠集めがミイラの収集に

南オーストラリア博物館は、今回の研究に使ったネコのミイラの正確な出所を把握していない。ただし、外国の民族学を専門とする上級学芸員で、研究にも参加したバリー・クレイグ氏は、19世紀後半~20世紀前半に博物館が入手した可能性があると説明する。この頃、ロビー・フレッチャー牧師が旧約聖書の証拠を集めるため外国に派遣されている。

「彼は最終的に、エジプトから大量の遺物を集めてきました」とクレイグ氏は話す。南オーストラリア博物館が所蔵するネコのミイラの1つは、フレッチャーが1890年頃にスペオス・アルテミドスで手に入れたものにちがいないという。スペオス・アルテミドスはエジプトのナイル川沿いにある神殿の遺跡で、古代につくられたネコのミイラがいくつも発掘されている。

ネコはたいてい放し飼いのような状態で暮らしていたが、古代エジプトでは、ネコの女神バステトの怒りを鎮めるため、しばしばネコがささげものにされた。エジプト学の専門家として名高いカイロ・アメリカン大学の教授サリマ・イクラム氏によれば、ささげもののネコは飼育業者から入手し、同時に装飾用の布を選び、祈りの言葉を与えるのが一般的だったという。

この商売はとてももうかっていた。ネコのミイラのはずが、古代の石を詰めた袋だったという詐欺も横行していた。ビューズ氏は研究対象とした2つのミイラについて、「ネコのミイラの中身が本当にネコかどうか、古代エジプトの偽物をつかまされていないかどうかを確かめたいと思いました」と説明する。

新しいX線イメージング法が明らかにしたのはそれだけではない。これまでの技術では、すでに死んでいるネコがミイラにされたのか、首を折られるなどして命を奪われた上でミイラにされたのかがはっきりしないことがある。

スキャンした結果、今回の2匹はともに首を骨折していることがわかった。ただし、周りの乾燥した組織にも亀裂がみつかった。つまり、ミイラ化した後に骨折した可能性が高いことがわかり、少なくとも1つの死因が排除された。

「多くのミイラは博物館という安住の地にたどり着くまでに、数百年の紆余(うよ)曲折を経験しています」とビューズ氏は述べ、今回調べた2つのミイラも各地に運ばれる間、いろいろな場所にぶつけられたのではないかという見解を示した。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1466979320/

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