科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

2016年10月

1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/10/21(金) 21:14:26.03 ID:CAP_USER
ワインの赤色は、“色”だけでなく“アロマ”もつくる!(2016年10月20日) | ニュースリリース | 会社情報 | サッポロビール
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000021459/index.html

サッポロビール(株)とサッポロホールディングス(株)は、共同で、ブドウ果汁に含まれるポリフェノールの一種であり、ブドウの紫~赤色の“色素”でもある「アントシアニン(anthocyanin)」が酵母に作用して、赤ワインの特長的なアロマ成分の一つである「ジアセチル(Diacetyl)」(注1)の量を高めていることを明らかにし、その成果を「赤ワイン製造中のアントシアニンがジアチル生成に与える影響 (Ⅰ)(Ⅱ)」と題して、「平成28年度日本醸造学会大会(平成28年10月19日~20日 会場:東京都北区・北とぴあ)にて発表しました。

同じ赤ワインでも「アントシアニン」が多く含まれているブドウ果汁を用いると、アロマ成分の「ジアセチル」が高く、味のボディー感が増し、反対に、同成分が少ないブドウ果汁を用いると、「ジアセチル」が低いワインが造れる可能性が示唆されました。
さらに、赤ワインと白ワインの中間であるロゼワインなどの醸造への応用技術としても期待されます。当社は、さらに品質や味わいを高め、これまで以上にお客様に喜んでいただけるワインをご提供をできるよう、今後も研究を続けていきます。

(以下略)

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1477052066/

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1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/10/21(金) 12:17:17.33 ID:CAP_USER
東大、汗をかくことで体温を下げ長時間稼働できるヒューマノイド (Impress Watch) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161014-00000091-impress-sci
https://www.youtube.com/embed/RA4u_9FLzso?fs=0&autoplay=0

東京大学大学院情報理工学系研究科の稲葉雅幸教授らのチームが、人間のように汗をかくことで“体温”を下げ、長時間の運動を可能にしたヒューマノイド「腱悟郎」を開発したとIEEE Spectrum誌が報じている。

人間が長時間に渡り運動していると体温が上がるのと同じように、ロボットも稼働を続けているとさまざまな部品、特にサーボが過熱し、やがて動作できなくなる。
温度を下げるため、ファンを取り付けたり、ラジエータと水冷装置などを利用するロボットもある。しかしこれらの部品はスペースを取り、ロボットの重量も増やしてしまう。

稲葉教授らが開発した全高1.7m、重量56kgの腱悟郎には、そういった外部の冷却装置を取り付ける隙間がなかった。そこで、人間のそれに似た発汗システムを組み込むことにした。キモとなるのは骨格となる金属部品で、アルミニウム粉をレーザー焼結することで加工されている。この方法を使うと、3Dプリンタで印刷するように、非常に高い精度で金属部品を製造できる。同チームはレーザー焼結の際の浸透性を高くすることで、スポンジ状の金属部品を作り上げた。

これにより、内部に水を入れると、表面に徐々に水が浸透していき、表面に達すると蒸発し、その際の気化熱で温度を下げられる。その冷却性能は、ラジエータを利用したアクティブ冷却ほどではないものの、ファンによる冷却の3倍の性能を実現するという。

腱悟郎はコップ1杯の脱イオン水だけで、半日間走ったり、11分間連続で腕立て伏せすることもできる。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1477019837/
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1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/10/21(金) 01:00:43.66 ID:CAP_USER
西之島に噴火後初めて上陸  研究チーム、火山活動など調査

2013年からの噴火で面積が拡大した小笠原諸島・西之島(東京)の火山活動や生物を調べるため、調査船で現地に向かっていた東京大地震研究所などの研究チームが20日、噴火後初めて上陸した。
 
チームは、島の西側の噴火前からある陸地部分で、ヘルメットをかぶって作業を開始。
共同通信社機からは、溶岩が固まったとみられる黒い岩が上陸地点に迫る様子や、火山灰で覆われているとみられる地面の所々に残る草の群落が確認できた。
 
23日まで島内や近くの海で調査や観測を続け、26日に帰港予定。
期間中、火山から噴出した岩石などを採取し、観測装置を設置。
どんな生物がいるのかも調査する。

▽引用元:共同通信 2016/10/20 12:44
http://this.kiji.is/161670555098546177

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1476979243/

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