科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

2016年10月

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:04:45.56 ID:CAP_USER
「うそをつくほど平気に」、不正直に脳が適応 研究

【10月25日 AFP】税金のごまかしや、恋人への裏切りなど何であれ、小さなうそをつくと、それがエスカレートして大きなうそに発展しやすくなるとの研究結果が24日、発表された。
 
英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された論文はまた、うそを重ねるとともに、脳に表れる感情的な反応が徐々に弱くなるともしている。
 
生化学的な関係は非常に強く、繰り返しうそをつく実験では、前回うそをついた人の脳スキャンデータを調べるだけで、次にどれほど大きなうそをつこうとしているかが正確に予測できるという。
 
論文の主執筆者で、英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)実験心理学部の研究者のニール・ギャレット(Neil Garret)氏は「今回の研究は、不正直な行動が繰り返されると、その程度が増大することの初の実証的な証拠となっている」と述べた。
 
論文の執筆者らは、不正直な行為を思いとどまらせる社会規範や道徳があるにもかかわらず、人々がたわいのないうそから大ぼらを吹くようになるまでの仕組みを理解することは、学術研究にとどまらない興味を喚起するとしている。
 
論文の共同執筆者で、同じくロンドン大ユニバーシティー・カレッジのタリ・シャロット(Tali Sharot)氏は「不貞、スポーツのドーピング、科学データの改ざん、金融詐欺など(それが何であろうと)、人を欺いたことのある人は、その不正直な行為が雪だるま式に増大することを知っている」と指摘し、「彼らは知らず知らずのうちに、極めて大きな罪を犯してしまったのだ」と付け加えた。
 
今回の実験では、ボランティア被験者約80人に、中に入っている硬貨の量がそれぞれ異なるガラス瓶の高解像度写真を個別に見せ、中の金額を判定させた。
 
次に、離れた場所で同じガラス瓶の低解像度写真を見ているパートナーに、瓶の中にどの程度の金額が入っているかをコンピューターを通じて通知してもらった。
 
このパートナーは、実は研究チームと連携している俳優だったが、被験者らはそのことを知らされていなかった。
 
最初に行う実験では、うそをつかないようにするための奨励金を被験者らに与えた。
ギャレット氏は、記者会見で「パートナーの推定額がより正確であるほど、両者が受け取れる奨励金が増えることを、被験者らに伝えた」と説明。
これは、うそをつく奨励金を被験者らに与える別の実験シナリオに対する基準となった。
(引用ここまで 以下引用元参照)

▽引用元:AFPBBNews 2016年10月25日 13:47 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3105597
http://www.afpbb.com/articles/-/3105597?pid=0&page=2

▽関連
Nature Neuroscience (2016) doi:10.1038/nn.4426
Received 30 May 2016 Accepted 27 September 2016 Published online 24 October 2016
The brain adapts to dishonesty
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/full/nn.4426.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1477490685/

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1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 22:43:58.74 ID:CAP_USER
南極の氷河、予想以上に急速に減少

【10月26日 AFP】西南極(West Antarctica)にある巨大氷河では、7年間で最大500メートルの厚さの氷が失われ、科学者らの予想を超える急速なペースで氷河が減少しているとの研究結果が25日、発表された。
 
米航空宇宙局(NASA)による上空からの調査で収集されたデータに基づく研究論文によると、南極のアムンゼン海(Amundsen Sea)に注ぐスミス氷河(Smith Glacier)は、2002~2009年の期間に年間最大70メートル薄くなったという。
 
論文の主執筆者で、NASAジェット推進研究所(JPL)の研究者アラ・カゼンダール(Ala Khazendar)氏は「1種類の測定器だけで収集されたデータを使っていたら、目にしている結果を信用しようとは思わなかっただろう。それほど、薄化の度合いが大きかった」と述べた。
 
氷の厚さを測定するアイスレーダーと、レーザー高度測量の両方で同じ結果が得られたと、カゼンダール氏は英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文で報告している。
 
スミス氷河では、2009年以降も氷塊の消失が続いたが、そのペースはわずかに減速したと、カゼンダール氏はAFPの取材に語った。
 
より精度の低い測定技術を用いたこれまでの研究では、スミス氷河から延びる2つの棚氷は、同期間に年間約12メートル薄くなったと推算されていた。
 
この研究結果は、温度が上昇した海水が南極の氷河の底部、特に氷河が海と接触する「接地線」付近を以前より速いペースで浸食していることを示す新たな証拠だと、カゼンダール氏は語った。

「南極大陸の一部では、主に降水量の増加で氷の量は増えているかもしれないが、同大陸全体でみた場合、氷の量は大きく減少している」、「この氷河系は均衡が崩れており、氷が解けるペースは氷河流による補充を上回っている」と、カゼンダール氏は話した。(c)AFP/Marlowe HOOD

▽引用元:AFPBBNews 2016年10月26日 15:18 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3105762

▽関連
Nature Communications 7, Article?number:?13243 (2016)
doi:10.1038/ncomms13243
Received:11 April 2016
Accepted:15 September 2016
Published online:25 October 2016
Rapid submarine ice melting in the grounding zones of ice shelves in West Antarctica
http://www.nature.com/articles/ncomms13243

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1477489438/
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1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/10/25(火) 22:15:52.98 ID:CAP_USER
板垣さん、いて座に新星を発見

10月20日、山形県の板垣公一さんが、いて座に約11等級の新星を発見した。

【2016年10月25日 VSOLJニュース/CBAT】
著者:前原裕之さん(国立天文台)

夕方暗くなったころ、晴れていれば南西の空にはひときわ明るく輝く金星が見え、金星から東側に少し離れたところには赤く輝く火星が見えています。
金星と火星の中間あたりのいて座の中に新たな新星が発見されました。
新星を発見したのは山形県の板垣公一(いたがきこういち)さんです。

板垣さんは10月20.383日(世界時、以下同様、日本時間18時30分ごろ)に、焦点距離180mmのレンズとCCDカメラでいて座付近を撮影した画像から10.7等の新天体を発見しました。
板垣さんの観測によると、この天体の位置はとおりです。
赤経 18h10m28.29s
赤緯 -27°29′59.0″ (2000年分点)

この天体は千葉県の清田誠一郎さんによって確認観測が行われた他、群馬県の小嶋正さんが20.391日に撮影した捜索画像にも10.5等で写っていたことが報告されました。

天体の分光観測は西オーストラリア大学のPaul Luckasさんによって発見直後の20.4日に行われ、スペクトルにP Cygniプロファイルを示す水素のバルマー系列および1階電離した鉄の輝線が見られることから、この天体が古典新星であることがわかりました。

23日の板垣さん、福岡県の高尾明さん、新潟県の佐藤嘉恭さんなどの観測によると、この新星は発見された20日よりも明るい8等まで増光したことがわかりました。
西の空低く観測条件はあまり良くありませんが、今後の明るさの変化が注目されます。

なお、板垣さんは前日19日にも、アンドロメダ座に矮新星を発見しています。
(引用ここまで 以下引用元参照)

▽引用元:AstroArts 2016年10月25日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/8763_nova_sgr

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1477401352/
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