科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

2016年12月

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/12/23(金) 23:32:57.86 ID:CAP_USER
白血病ドナーの副作用、仕組み解明 神戸大講師ら

血液のがんである白血病に対し「造血幹細胞」を移植し、正常な血液がつくれるようにする治療が造血幹細胞移植だ。
提供者(ドナー)からの造血幹細胞の採取は、従来の骨髄ではなく、血管を流れる血液から行うのが主流となってきているが、用いる薬剤によって多くの人に比較的軽い副作用が現れる。
神戸大大学院医学研究科の片山義雄講師(血液内科学)、大学院生の川野裕子さんらがそのメカニズムを解明した。(武藤邦生)

本来、骨髄にある造血幹細胞を、血管内の血液(末梢血)に流れ出させ、採取するために用いられるのが「G-CSF製剤」だ。
白血球を増やす作用もあり、抗がん剤治療を受ける患者に広く使われている。
 
ただ、大半の人に腰痛や微熱などの副作用が現れるという。
「痛みが強ければ鎮痛剤を使うが、痛みが起こるメカニズムが不明で、十分に説明できなかった」と川野さんは話す。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:神戸新聞NEXT 2016/12/19 12:38
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201612/0009763754.shtml

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1482503577/
  続きを読む

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/12/23(金) 22:49:48.95 ID:CAP_USER
ストラディバリウス、音色の秘密は防虫処理? 木片分析

バイオリンの名器ストラディバリウスの独特の音色が生みだされるのに、材料の木材に防虫目的で塗り込まれた化学物質が影響している可能性があることがわかった。
台湾大などの研究チームが、名器から削り取った木片を分析し、現代のバイオリンと比べた。
米科学アカデミー紀要(電子版)に論文を発表した。
 
ストラディバリウスは、イタリア・クレモナの楽器職人アントニオ・ストラディバリ(1644~1737)が作ったバイオリンやビオラなどの弦楽器。
深みのある低音や透き通った高音が高く評価されている。
世界に数百丁しか現存していないとされ、高価なものは10億円以上の値で取引される。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:朝日新聞DIGITAL ワシントン=小林哲 2016年12月23日21時32分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASJDQ2CT9JDQUHBI00P.html
代表的なストラディバリウスのバイオリン。分析に使用したものとは異なる=台湾大などの研究チーム提供
no title


▽関連
December 19, 2016, doi: 10.1073/pnas.1611253114
PNAS December 19, 2016
Chemical distinctions between Stradivari’s maple and modern tonewood
http://www.pnas.org/content/early/2016/12/13/1611253114.full

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1482500988/

  続きを読む

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/12/23(金) 17:34:21.92 ID:CAP_USER
ホヤが細菌から獲得した遺伝子で身を守れるようになったわけ~遺伝子の水平伝搬による生物進化に関する新説の提唱

筑波大学生命環境系の笹倉靖徳教授の研究グループは、東京大学の中井謙太教授、首都大学東京の西駕秀俊教授、広島大学の山本卓教授、高知大学の藤原滋樹教授の研究グループと共同で、ホヤのセルロース合成酵素が表皮で特異的に発現するようになった進化プロセスについての新説を提唱しました。

ホヤは、セルロースを合成して体を覆い、敵から身を守っています。
ホヤのセルロース合成酵素遺伝子は、放線菌と呼ばれるグループの細菌から水平伝搬により獲得されたとされています。
しかしながら、他の生物から取り込んだ遺伝子は通常は発現せず、働くことができません。
細菌の遺伝子がホヤの祖先に取り込まれた後に発現するようになった仕組みについてはこれまで分かっていませんでした。

本研究では、現生のホヤの1種カタユウレイボヤにおいて、セルロース合成酵素遺伝子が発現する仕組みを解明しました。
セルロース合成酵素遺伝子は表皮で発現します。
この表皮での発現が、AP-2という転写因子により制御されていることが分かりました。
AP-2は脊椎動物にもある、表皮の形成に重要な転写因子です。
またAP-2は、塩基グアニン(G)とシトシン(C)に富んだDNAに結合して遺伝子発現を活性化しますが、放線菌もまた、GCに富んだゲノム配列を持つことが知られています。
つまり、セルロース合成酵素遺伝子が放線菌からホヤの祖先に移動したとき、その塩基配列がGCに富んでいたためにAP-2との結合が可能となり、表皮で発現するように進化したと推測されます。

▽引用元:筑波大学 2016/12/21
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201612210900.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1482482061/

  続きを読む

↑このページのトップヘ