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2018年03月

1: \(^o^)/ 2018/03/22(木) 16:12:37.89 ID:CAP_USER
ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)、ロスアラモス国立研究所(LANL)、アメリカ航空宇宙局(NASA)など米国の研究チームは、西暦2135年に地球衝突の恐れがあるとされる大型の小惑星ベンヌ(101955 Bennu)の軌道をそらすための「アステロイドディフレクター」に関する研究を進めている。衝突回避のシナリオは複数検討されているが、そのうちのひとつのシナリオに関する研究論文が宇宙分野の科学技術誌「Acta Astronautica」に発表された。

ベンヌは直径約500m、重さ約790億kgというサイズの小惑星であり、太陽を回る軌道を時速約10万kmのスピードで移動している。
地球には6年に一度接近するが、2135年9月25日の最接近時に地球に衝突する危険があるとされている。
いまのところ衝突の確率は1/2700と低いものだが、万一衝突した場合には1200メガトンのエネルギー(広島型原爆の8万倍)になると予想され、確率についても不確定であるため、小惑星の軌道をそらして衝突回避する技術についての研究が行われている。

研究チームが検討しているのは、HAMMER(Hypervelocity Asteroid Mitigation Mission for Emergency Response vehicle)と名づけられた長さ9m、重さ8.8トンの宇宙機を用いる方法である。HAMMERを物理的に小惑星にぶつけて小惑星の軌道を変える方法と、HAMMERに搭載した核爆弾を爆発させることによって軌道を変える方法が考えられており、今回発表された論文は前者の物理的衝突による軌道変更について評価したものである。

予想される地球衝突の日時に対して、HAMMERをぶつけるタイミングが早ければ早いほど、小さな力で軌道をわずかにずらすだけで地球衝突を回避することができる。
ベンヌ級の大きさの小惑星の場合、ミッションの実行決定から、宇宙機の建造、計画立案、小惑星に到達するまでの飛行時間など合わせると最低でも7.4年の時間が必要であると見積もられており、研究チームでは猶予時間が10年しか取れない場合、25年取れる場合などとシナリオを分けて検討している。

猶予時間10年のシナリオでは、使い捨てロケットのデルタIVヘビー34~53機が必要になる。
これらの使い捨てロケット1機がそれぞれHAMMER1機の打ち上げ・搬送に使用され、全体で数百トンの質量を小惑星にぶつけることになる。
一方、猶予時間25年のシナリオでは打ち上げ数を7~11機に減らせるという。
必要とされる正確な打ち上げ数は、地球からどれくらいの距離をとって小惑星を通過させるかということと、HAMMERと小惑星の衝突時の条件に依存して決まる。必要な打ち上げ数が多くなるほどミッションの成功率は下がる。

画像一覧
2135年に地球衝突の恐れがある小惑星ベンヌ、衝突回避ミッションを担う宇宙機HAMMER、HAMMERの運搬に使われるデルタIVヘビーロケットとエンパイアステートビルのサイズ比較 (出所:LLNL)
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右がHAMMERの設計概念図、左はHAMMERの打ち上げ・搬送に使用されるデルタIVヘビー。
デルタIVヘビーはスペースX社のファルコンヘビーに次ぐ世界第2位の積載容量をもつ大型ロケット (出所:LLNL)
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地球の公転軌道から470万マイル(約760万km)の範囲にあり潜在的危険性のある直径140m以上の物体の軌道。
2013年にNASAジェット推進研究所(JPL)が作成 (出所:LLNL)
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マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180322-604582/

続く)

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1521702757/

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1: \(^o^)/ 2018/03/22(木) 10:33:10.74 ID:CAP_USER
■決して生では食べず、生野菜はよく洗い、水筒のふたは閉めること

オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジを食べた。
数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。

医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。

広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。
なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。
これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリを食べていたことがわかっている。
さらに注目すべきは、この寄生虫が今、世界のこれまで確認されていなかった地域にも広がっていることだ。

アジア原産の広東住血線虫は現在、アフリカ、オーストラリア、カリブ海諸国、米国南部などでも見られる。
2017年には米ハワイ州の疫学者サラ・パーク氏が、同州での感染例が年間10件ほどにのぼると報告した。

ブラジルの場合、広東住血線虫が国内に持ち込まれた原因は、エスカルゴの養殖だと考えられている。
1980年代末、ブラジルではアフリカ産の巨大なカタツムリを養殖するキットが販売され、自宅でできる副業として人気を博した。

しかし、ブラジルではエスカルゴ料理はさほど好まれなかったようだ。
やがてこの仕事が成り立たなくなると、カタツムリは周辺の土地に進出し、同時に広東住血線虫も定着した。
ナショナル ジオグラフィックは2007年に、アフリカ産のカタツムリが原因で、ブラジルで2人が髄膜炎にかかったことを報じている。

広東住血線虫はカタツムリやナメクジの仲間に寄生する。
寄生しても明らかな兆候が見られないため、屋外で目にする個体がキャリアなのかどうかを見分けることは不可能だ。

「カタツムリにはたくさんの寄生虫がいます。鳥をはじめ、多くの動物の餌になりますから。寄生虫にとっては、他の動物に食べられる宿主がありがたいのです」 
米フロリダ州南部で広東住血線虫の調査をおこなったフロリダ大学の寄生虫学者、ヘザー・ストックデール・ウォルデン氏はそう語る。

水に入り込んだカタツムリが動物に食べられることもある。
フロリダ州では、イヌ、馬、鳥の他さまざまな野生動物から広東住血線虫が見つかった。
2004年には、広東住血線虫が原因でマイアミ州メトロ動物園のシロテテナガザルが死に、2012年には、マイアミ在住の個人が飼育していたオランウータンが、カタツムリを食べたあとで死亡した例も報告されている。

■世界に広がる生息域

英語で「rat lungworm(ネズミ肺線虫)」と呼ばれる通り、広東住血線虫は生涯の一時期をネズミの肺で過ごす。
感染したネズミが咳をして、肺から喉に幼虫が吐き出されると、すぐにまた飲み込まれて腸を通り抜け、糞と一緒に排出される。続いてカタツムリやナメクジがこの糞を食べ、幼虫が体内に取り込まれ、しばらくの間、新たな宿主の中で成長する。

広東住血線虫が繁殖するには、その後、幼虫がネズミの体内にふたたび戻らなければならない。
このステップは、感染したカタツムリやナメクジをネズミが食べることで完了する。
ネズミの体内に戻った幼虫は脳に移動し、そこである程度まで成長してから、心臓と肺を繋ぐ肺動脈に移る。
心臓から血液が送り出されてくるこの場所で、広東住血線虫はようやく交尾に至る。

続きはソースで

画像中央に見える麺のような生物が、ネズミの肺動脈から突き出た広東住血線虫の成虫。
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画像:宿主のカタツムリの中で感染可能な状態まで成長した広東住血線虫の幼虫。
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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/032000125/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1521682390/

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1: \(^o^)/ 2018/03/20(火) 20:15:06.99 ID:CAP_USER
【ナイロビAFP=時事】世界に1頭しか残っていなかった雄のキタシロサイがケニア中部オルペジェタ自然保護区で死んだ。保護区が20日、発表した。
地球上でキタシロサイは同じ保護区に雌2頭が残るのみとなり、事実上の絶滅が確定した。研究者らは、保存された遺伝子を利用した体外受精に最後の望みをつないでいる。

保護区によると、死んだキタシロサイ「スーダン」は45歳だった。
「加齢に伴いあちこち衰えていた。最後は立てなくなり、安楽死しか選択肢は残っていなかった」という。

キタシロサイはかつて、ウガンダや中央アフリカ、スーダン、チャドなどアフリカ大陸中部に広く生息した。しかし、アジアで漢方薬、イエメンで短剣のつかに利用するため、1970~80年代に角を目当てにした乱獲が続いた。

90年代後半からのコンゴ(旧ザイール)内戦がとどめとなり、2008年までに野生種は絶滅したと考えられている。チェコの動物園に残っていた雄雌2頭ずつをケニアに移し、最後の繁殖を試みていたが、雄1頭は14年に死んでいた。(2018/03/20-18:51)

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https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032001025

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1521544506/

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