科学ニュース速報

2ちゃんねるsc「科学ニュース板」のまとめブログです

2018年07月

1: \(^o^)/ 2018/07/30(月) 18:39:43.66 ID:CAP_USER
夫の精子で妊娠できなかった夫婦が、やむを得ず他人の精子を使う人工授精(AID)による妊娠率は5%にとどまることがわかった。兵庫医科大のチームが2015年までの10年間に国内で行われたAID約3万2千件を分析した。チームは、より妊娠率の高い技術を使えるよう議論するべきだと指摘している。

26日に千葉市である日本受精着床学会で発表する。

兵庫医科大の柴原浩章教授(産婦人科)らが、日本産科婦人科学会(日産婦)が公表するAIDの実績を集計したところ、10年間にAIDが約3万2千件行われ、妊娠は1723件。そのうち流産は280件(16%)だった。提供精子は感染症予防のためにいったん凍結されるため、受精する機能が落ち、妊娠率が低くなるとみられる。

夫婦間の不妊治療では、人工授精のほか、採取した卵子のまわりに精子をふりかける「体外受精」や、顕微鏡で見ながら精子を卵子に注入する「顕微授精」が実施されている。

一方、提供精子をめぐっては、国の専門家会議が00年と03年、法的なルールがないため、提供者が親と認められる可能性を指摘。すでにこの方法で多くの子が産まれていた人工授精は認めつつ、ほかの技術は法整備などがされるまで実施すべきでないとする報告書をまとめた。だが、今も法整備はされていない。

また、日産婦のルールでは、夫が射精した精液に精子がいない「無精子症」が原則で、ほかに選択肢がない場合にAIDができる。

柴原教授は、女性に不妊の原因がなければ、顕微授精なら35歳までの女性で5~6割以上、40歳以上は2割程度が妊娠できると推計。「患者は相当な覚悟を持ってAIDに取り組むので、可能な限り期待に応えられるようにすべきだ。技術的なハードルはないので、顕微授精の是非を現状を踏まえて議論してほしい」と訴える。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7R5WKYL7RULBJ00V.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1532943583/

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1: \(^o^)/ 2018/07/29(日) 13:18:18.55 ID:CAP_USER
福島市土湯温泉町で発見され、筑波大の収蔵庫で60年以上保管されていた正体不明の化石が、2300万~1000万年前の北太平洋の沿岸地域に生息していた大型哺乳類「パレオパラドキシア」の化石だったことが分かった。
パレオパラドキシアが生息していた当時、東北の大部分は海だった。同大や国立科学博物館地学研究部、本県の県立博物館などの研究グループが27日までに発表した。化石は県立博物館で29日~9月2日に展示される。

研究グループによると、化石は右後ろの大腿(だいたい)骨で長さ約30センチ。筋肉の付着面が分かるなど状態は良いという。骨から推定される体長は約3メートルで、付着物から1600万年前よりも新しいと判明。パレオパラドキシアは絶滅した上、近縁の動物が現存しないため生態など謎が多い。名前も「謎めいた古生物」との意味で、標本も少ないとしている。

収蔵庫の調査で木箱に入った未登録の化石が見つかった。土湯温泉町産出のメモがあり、調べてみると同温泉近くの砂防ダムの工事現場から発見された経緯が判明。1950年代に同大の前身・東京教育大に持ち込まれた後、別の海生ほ乳類と鑑定され、忘れ去られていた。関連する化石や資料は54年に同温泉で起こった大火で失われた。

共同研究者で県立博物館学芸課の猪瀬弘瑛副主任学芸員(34)は「化石の状態が良いので、筋肉の付き方を調べることで動き方など解明する手掛かりになる」と意義を強調した。パレオパラドキシアの化石は84年に伊達市梁川町でも見つかっているが、今回のように状態が良い化石は国内2例目という。

「観光資源に活用」

化石の正体判明を受けて、地元の土湯温泉観光協会は地域活性化に生かす考えだ。すでに「パレオパラドキシア」をモデルにしたご当地キャラ(名称未定)を作成しており歴史や砂防ダムを紹介していく。

企画段階だが、化石が産出した砂防ダム周辺での化石発掘体験の実施や、化石にちなんだダムカレーなどの新メニューを提供する予定。同協会の池田和也事務局長は「化石を観光資源に活用し、町おこしにつなげる」と期待を込めた。

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福島民友新聞社 みんゆうNet
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180728-292915.php

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1532837898/

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1: \(^o^)/ 2018/07/27(金) 12:25:21.29 ID:CAP_USER
■1500万年早く「新竜脚類」は出現、巨大化もたらす特徴はさらに古く

地上を歩いた動物で史上最大なのは、竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜のグループだ。
動く大聖堂とさえ言われる草食の巨人たちは、頭から尾の先までの長さは最大で35メートルを超え、体重はなんと70トン近いものもいた。

7月24日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された最新の論文が、長く語られてきたこの竜脚類の起源の物語に一石を投じた。
中国で発見され、「霊武(リンウー)の驚くべき竜」を意味するリンウーロン・シェンキ(Lingwulong shenqi)と命名された新種の恐竜が、竜脚類の主要なグループである新竜脚類で最古のものであり、彼らの出現がこれまで考えられていたより少なくとも1500万年も早かったことが示されたのだ。

この発表のわずか数週間前には、別の画期的な論文が学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション」に掲載されていた。
それによると、インゲンティア・プリマ(Ingentia prima、「最初の巨人」の意)と名付けられた2億800年前の恐竜が、竜脚類が出現する以前から、竜脚類の巨大化につながる体の基本構造をすでに備えていたという。

「どちらの論文にもとても魅かれます。いずれも、流れを大きく変えるものですから」と話すのは、英エジンバラ大学の古生物学者スティーブ・ブルサット氏だ。
『The Rise and Fall of the Dinosaurs(恐竜の栄枯盛衰)』の著者で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもある。
「竜脚類に関する私たちの知識が誤りだったということではありません。その進化の鍵を握る出来事が、従来の認識より何千万年も早く起こっていたと分かったのです」

恐竜時代の大部分にわたり、竜脚類は地上の生態系を支配していた。2億年以上前の三畳紀後期から、約9000万年前の白亜紀後期までという長さだ。
しかし、最初から巨体だったわけではない。最初の竜脚類は2足歩行するちっぽけな存在だった。

古生物学者たちは、典型的な竜脚類が「草食の超高層ビル」になるために必要な適応をなしとげたのはジュラ紀中期の1億8000万年前以降だと考えていた。
このグループの恐竜はおおむね生まれてからずっと成長し続ける。進化するにしたがって大小さまざまなものが現れたが、頭骨は小さくなり、首の骨には空洞が増え、一方で脚はずんぐりした柱のようになった。
しかし、進化上重要なこれらの特徴をいつ、どこで獲得したのだろうか。最新の成果によれば、ジュラ紀中期よりもずっと前だという。

続きはソースで

アーティストによるLingwulong shenqiの復元図。
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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/072600331/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1532661921/

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