科学ニュース速報

2ちゃんねるsc「科学ニュース板」のまとめブログです

2018年09月

1: \(^o^)/ 2018/09/28(金) 14:06:40.85 ID:CAP_USER
ときおり世間を騒がせる「○○が解明されたかも」系のニュース。例えば「ポアンカレ予想」や「フェルマーの最終定理」などは数学があまり好きではない人でも聞いたことがあると思う。

海外メディア「NewScientist」によると、これらの有名な難問と同様にとにかくヤバすぎるくらい難しい「リーマン予想」が159年の時を経て証明されたかもしれないとのこと。しかも名乗りを上げたのは89歳のおじいちゃんというから驚きだ! いったい彼は何者なのか……。

■数学界の神
実はこのおじいちゃん、ただのおじいちゃんではない。なんと「数学のノーベル賞」と呼ばれることもあるフィールズ賞と、これまた別の「数学のノーベル賞」と呼ばれるアーベル賞の両方を受賞しているマイケル・アティヤ氏。

1つ受賞しただけでも凄いのに、それを2つも受賞しているなんてヤバすぎる……。これはもう数学界の神といっても過言ではない。きっと筆者のようなおっさんとは見えてる世界も違うのだろう。

■証明はおまけ
今回の成り行きもただ者ではなく、アティヤ氏は別に「リーマン予想」の研究をしていて証明にたどり着いたわけではないという。難しすぎて詳細は理解不能だが、なんでも「微細構造定数」なる、物理学の分野で特に重要とされる数値を導く過程でおまけで証明したとのこと。

さらにスゴみを感じるのは「リーマン予想」の証明がたったの5ページというところ。普通この手の超難問の論文はめちゃくちゃ長く、確認どころか読むだけでも大仕事。例えば「ポアンカレ予想」は全3部構成で、参照込みの合計68ページだ。

■100万ドルの懸賞金
なお「リーマン予想」は、アメリカのクレイ数学研究所が100万ドル……日本円にして約1億1千万円の懸賞金をかけている7つの問題の内の一つ。1億円の価値があるほどに重要かつ難しい問題ということだが、当然挑戦者も多い。

誰かが証明したと名乗りを上げたのは今回が初めてではなく、これまでに出されたものは全て間違っていたというだけのこと。今回大々的にニュースになっているのは、やはり名乗りを上げたのがアティヤ氏だったからではないだろうか。

そりゃあ数学界のノーベル賞を2回もとっているんだし、注目度もうなぎのぼりというものだ。ただ、現時点ではまだ間違いなく証明されたのかどうかは不明。研究者たちによって、アティヤ氏の論文に間違いがないかどうか検証する作業が進められている。

アティヤ氏による証明の正誤はこれから明らかになるだろうし、結局間違っていたという結果になっても何ら不思議ではない。凄く高名な研究者の出す論文でも、正しくないというのはどの分野でも割とよくあることだ。

■圧倒的なバイタリティ
ところで「NewScientist」に掲載されているアティア氏の言葉にこういうものがある。

“People say ‘we know mathematicians do all their best work before they’re 40’”
(みんな数学者は40歳までが華だっていうけどさ。)

“I’m trying to show them that they’re wrong. That I can do something when I’m 90.”
(それは間違ってると証明したいね。90になったってまだまだやれるところを見せてやんよ。)

筆者的に見習いたいと思ったのは、この発言からも感じ取れる彼のバイタリティだ。89歳という年齢にしていまだに数学界の最先端を走り続けているし、きっとこういう姿勢が彼を数学界の神にしたんだろうなぁ……。

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参照元:NewScienteist、EveningStandard、リーマン予想の証明、ポアンカレ予想[1]、[2]、[3] (英語)
https://www.standard.co.uk/news/uk/has-the-riemann-hypothesis-been-solved-who-is-michael-atiyah-a3944486.html
https://www.newscientist.com/article/2180406-famed-mathematician-claims-proof-of-160-year-old-riemann-hypothesis/#.W6l4nF6LAG9.twitter

https://rocketnews24.com/2018/09/26/1119979/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1538111200/

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1: \(^o^)/ 2018/09/28(金) 12:16:23.01 ID:CAP_USER
「ウゼェんだよ! 見んなハゲ!」「あははは! クソ豚!」――ユーザーが入力した言葉の意味を推測し、さまざまな罵詈雑言を浴びせるAI(人工知能)「罵倒少女」が登場したのは2016年のことだった。イラスト投稿サイト「pixiv」で公開されると、12日間で延べ26万人に合計734万回罵倒し、話題を呼んだ。18年3月には丸井グループともコラボレーションした。

罵倒少女は、コミュニケーションに特化したAI「PROJECT Samantha」(プロジェクト・サマンサ)の取り組みの1つだ。9月19日に都内で開かれたイベント「AI MEETUP 2」で、プロジェクトに携わるソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の井上敦史さんが、キャラクターAIの開発で得た知見、今後の展望を語った。

■「キャラクターは最強のユーザーインタフェース」

対話型AIのアプローチには、(1)「トイレどこ?」という入力文から「トイレ」といった単語を抽出する、(2)「お手洗い」「化粧室」などの同義語を探す、(3)「トイレはどこ?」という意味の文章を数万以上学習させ、未知の文章でも意味を予測できるようにするディープラーニング――などがある。

PROJECT Samanthaは、そうしたアプローチからさらに踏み込み、ユーザーの発言から「入力文に現れない意図」を読み取るAIエンジンを活用した。例えば「この部屋暑い」という発言からは「不快だ」「温度を下げたい」といった意図を抽出する。読み取る意図のバリエーションは10万種類以上。読み取った1つ1つの意図に対し、AIがユーザーに返す言葉を開発者が用意していた。

ユーザーから罵倒少女のキャラクターへの発言は「愛している」「好き」「かわいい」などが上位に並んだ。井上さんは「ユーザーは相手がAIだと分かっていても、キャラクターに没頭してしまった結果、“エモい”ワードを呼び掛けたのでは」と分析する。

罵倒少女の知見を踏まえ、井上さんは「人間がAIに話し掛けるには、多くの動機が必要」と指摘する。「人間は無意識に会話のコストを計算している。友達と暇をつぶしたい、女の子と仲良くしたいという欲求があると、会話しようとするコストは低い。一方、知らない人(機械)との会話は盛り上がらず、無難な内容になりがち」

その点、「キャラクターは最強のユーザーインタフェース」(井上さん)という。あらかじめユーザーが、キャラクターが登場する作品をよく知っていて、性格や口調、声優のボイスを認知しているところからスタートすれば、会話のハードルは下がると、井上さんは説明する。罵倒少女では、1万人のユーザーが30分以上会話していたという。

ただ、PROJECT Samanthaに携わる結束雅雪さん(emotivE 代表取締役)は「人間は『話せる相手』と思ったと瞬間、AIだとしても同様の水準を求める。エンジニア泣かせだ」と苦笑いする。

続きはソースで

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/21/news098.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1538104583/

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1: \(^o^)/ 2018/09/27(木) 12:30:19.89 ID:CAP_USER
■地球のタイムカプセル「ジルコン」から探る生命の起源

40億年前の地球はどんな姿をしていたのだろうか。そのヒントをくれるのが、ジルコン(ZrSiO4)という非常に頑丈な鉱物だ。

ジルコン結晶は破壊することがほぼ不可能で、古いものは44億年近く前から存在する。小さなタイムカプセルとも言えるこのジルコンの中には、太古の化学的な「指紋」が残されている。「ジルコンは、わたしたちに地球の形成段階を垣間見せてくれる唯一の窓です」と、米ロチェスター大学のダスティン・トレイル氏は言う。

9月24日付け学術誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に発表された論文において、トレイル氏のチームは、40億年前の地球表面が正確にはどのような状態にあったのかを明らかにした。最初の生命が誕生した環境が徐々に解明されようとしている。

■絶えずリサイクルする地球
地球が形成された45億年以上前、表面の状態は現在とはまるで違っていたと考えられる。科学者たちが一般に考える初期の地球とは、ひっきりなしに隕石が降り注ぎ、火山からは溶岩がゴボゴボと音を立てて流れ出す、地獄のような場所だ。

しかしこれらはすべて推測であり、地球最初期の数億年間から現在に至るまで残っている物理的な証拠は何もない。地球は究極のリサイクル・システムを持っており、プレートテクトニクス運動により、古い岩盤は絶えず新しいものとして再利用され、溶岩流が固まって新たな景色を形作っている。

ジルコンの結晶はしかし、非常に硬いため、このリサイクル・プロセスにおいてさらされる非常な高温や高圧力に耐えることができ、その内部には結晶が最初に形成されたときの周囲の環境に関するヒントが残されている。ジルコン酸素同位体を用いたこれまでの研究では、43億年ほど前には、地表の一部を液体の水が覆っていたことがわかっている。これはつまり、地球の表面が、地球形成からわずか数億年後には冷えていたことを示唆している。そして昨年には、41億年前のジルコンから、初期の生命の痕跡とも考えられる炭素に富んだ含有物が見つかった。

しかし、こうしたわずかな情報以外には、この時期の地球表面で生命を生み出すような化学反応が起きていたかどうかについては、ほとんどわかっていなかった。

■ジルコンに含まれる40億年前のヒント

その答えを求めてトレイル氏のチームが注目したのが、ケイ素と酸素だ。ケイ素と酸素は、両方合わせると、今日の地球に存在する岩石のほぼ75パーセントを占める。この二つの元素にはまた、調べがいのある特性がある。ともに、同位体を持つことだ。

岩石ができたり変性したりすると、そこに含まれる同位体の特性が変化する。よってたとえば、溶岩が冷えてできる岩と、風雨にさらされた岩から採取される粘土とでは、含まれる同位体の特性は大きく異なる。そしてジルコンは、地球初期の堆積物の特性を今も有している。

ジルコンに含まれるケイ素と酸素を精密に分析するため、研究チームは、米カリフォルニア大学にある高解像度イオンマイクロプローブを使用した。電荷を帯びた原子のビームを微小なサンプルに当て、跳ね返ってくるイオンを計測するものだ。

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/092600416/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1538019019/

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