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2019年09月

1: \(^o^)/ 2019/09/30(月) 12:23:11.69 ID:j3ZKWSYk9
鼻筋に通った白線が特徴のハクビシンが分布を広げている。環境省のまとめでは37都府県に拡大。もともと関東や四国に多かったが、近畿でも分布を広げている。木や電線を伝って屋根裏に入り込み建物を傷めるほか、農作物被害もある。特定外来生物に指定すべきだという研究者もいる。

ハクビシンはジャコウネコ科の中型獣。雑食で果物を好むが、小動物や鳥を襲うこともあり生態系への影響が懸念される。もともと日本にいたのか、海外から持ち込まれたのか議論が続いていたが、最近になって遺伝子が調べられ、台湾などから入ってきた外来種と結論づけられた。

環境省などは2015年に「生態系被害防止外来種リスト」の重点対策外来種に選定。甚大な被害が予想されるため、対策の必要性が高い種と位置づけた。だが、移動や譲渡が禁じられる特定外来生物には指定していない。

環境省は17年度に、全国のハクビシンの生息状況をまとめた。全国を5キロ四方の1万9255区域に区切って調べたところ、約26%にあたる5052区域で生息を確認。北海道と山口県、九州・沖縄地方を除く37都府県に広がっていた。調査方法が異なるため単純な比較はできないが、02年度の調査時には1216区域しか生息情報がなかったといい、15年ほどで4倍以上になった。

近畿地方は02年度の調査では確認されなかったが、17年度には全府県に広がっていた。滋賀では7割近く、京都では5割の区域で確認された。

関西野生生物研究所(京都市)は、10年から京都市で地権者の協力を得てハクビシンの捕獲調査をしている。18年までに捕獲されたのは400頭以上。10年の捕獲数は35頭だったが、徐々に増え18年は87頭に。社寺や文化施設で捕獲されることも多く、9年間で約260頭が捕獲された。なかには50頭以上捕まった寺もあった。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM9W4T85M9WPLBJ005.html

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1569813791/

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1: \(^o^)/ 2019/09/30(月) 11:56:53.74 ID:j3ZKWSYk9
体の左半分は雄、右半分は雌という「雌雄嵌合(かんごう)体」の珍しいクワガタが、高知県四万十市のトンボ自然公園で展示されている。

インドネシアやマレーシアに生息する「モセリオウゴンオニクワガタ」。展示されているものは、体長約4センチ。中央部で雌雄がはっきりと分かれており、左のアゴが長く、右側のアゴが短い。同公園によると「自然界で発生する確率は4万分の1」という。

大阪府守口市の横田裕さん(70)が卵から育て、6月に羽化した。横田さんは「最初は気づかなかった。1カ月後になんだか左右のアゴのバランスがおかしいと思いました」。横田さんは同公園を運営する「トンボと自然を考える会」の会員だったことから、「もっと多くの人に見てもらいたい」とこのクワガタを贈ることにした。

クワガタは、飼育ケースの中で昆虫ゼリーを吸ったり、木片の上をゆっくりと動いたり。

休日には家族連れや観光客が飼育ケースをのぞき込んだり、写真を撮ったりしている。四万十市に住む幼稚園児の矢部心陽(こはる)ちゃん(5)は「ふつうのクワガタと形が違う。すごい」。

同会の杉村光俊常務理事は「非常に珍しい。自然界の神秘を感じて欲しいですね」と話している。展示は当初9月29日までの予定だったが、好評のため10月いっぱいまで延長する。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM9X45BXM9XPLPB002.html

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1569812213/


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1: \(^o^)/ 2019/09/30(月) 11:49:32.62 ID:j3ZKWSYk9
【9月11日 AFP】
ブラジル・アマゾン盆地(Amazon Basin)に生息するデンキウナギはこれまで1種しか存在しないと考えられていたが、実は3種存在することが、DNA調査で明らかになった。うち1種の電圧はこれまで確認されていた最高電圧を上回るという。

ブラジル、スリナム、ガイアナなどにまたがる「大アマゾン」として知られる地域には、1種類のデンキウナギしか存在しないとこれまで数百年の間、考えられていた。

だが、米スミソニアン自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)の動物学者、C・ダビド・デ・サンタナ(C.David de Santana)氏が率いる研究チームは、南米大陸の辺境の地に生息する野生生物の分布地図を作成するプロジェクトの一環で、この通説を検証することにした。

当初、アマゾン盆地の異なる地域から採集された個体に、視認できる違いはほとんど認められなかった。だが、研究チームが採集した標本107体のDNAなどの分析を進めた結果、これまで知られていたエレクトロフォラス・エレクトリクス種に加え、エレクトロフォラス・ボルタイ種、エレクトロフォラス・バリイ種という2種も存在することが明らかになった。

研究チームらは、3種のデンキウナギが数百万年前に共通の祖先から進化したと推論している。

また、3種のデンキウナギの生息域が明確に分かれていることも明らかになった。エレクトリクス種はギアナ盾状地(Guiana Shield)、ボルタイ種はその南に位置するブラジル盾状地(Brazilian Shield)、バリイ種は川の流れが遅い低地のアマゾン盆地の水域にそれぞれ生息している。

■「最強」の種

3種のうちボルタイ種は、従来知られていた650ボルトをはるかに上回る860ボルトの電圧を発することも分かった。ボルタイ種は電気を起こす生物として「最強」だという。ボルタイ種の発する電圧が強力なのは、導電率が低い高地水域での生活に適応しているためという可能性があると、研究チームは指摘している。

デンキウナギはウナギとは別種の魚で、その発電の仕組みは電池の設計にも影響を与えた。

デンキウナギは、狩り、自己防衛、進行方向の決定などさまざまな目的に電気を用いている。三つの特殊な発電器官があり、目的に応じて電圧の強さを変えることができるという。

だが、今回の新種発見により、種によって多様な環境に適した異なる発電方法を進化させてきた可能性が出てきた。デ・サンタナ氏は今後、3種類のデンキウナギのゲノム(全遺伝情報)を比較したいと考えている。

研究チームは、今回の発見は、いまだにその大半が科学的に未解明なアマゾン熱帯雨林の多様性を示す証拠であり、森林破壊、森林伐採、森林火災などにより危険にさらされている動植物の生息環境保護が極めて重要であることを浮き彫りにしたと指摘している。

サンタナ氏は、「この50年間アマゾン熱帯雨林はさまざまな人的影響を受けてきたが、新種デンキウナギ2種のような巨大魚が発見される可能性がまだ残されている」と指摘した。

研究結果は10日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。

https://www.afpbb.com/articles/-/3243964

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1569811772/

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