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2019年10月

1: \(^o^)/ 2019/10/28(月) 11:28:45.08 ID:CAP_USER
10/25(金) 18:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-00000107-jij-sctch
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太古の火星には水があったと推測されているが、金沢大と東京工業大などの研究チームは、米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「キュリオシティ」のデータから、約35億年前の火星の水に含まれていた成分などを明らかにした。地球の海水の3分の1程度の塩分のほか、ミネラルなども含まれ、生命の存在も可能だという。論文は25日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

【図解】火星の地球最接近(2016年5月)
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金沢大の福士圭介准教授、東工大の関根康人教授らは、過去に湖があったとされる火星赤道付近のゲールクレーターの底部で、キュリオシティが採取した堆積物のデータに着目した。放射性廃棄物の地層処分研究で用いられる地下水の水質推定手法を応用して解析。スメクタイトと呼ばれる粘土鉱物のすき間に、周囲の水が含む成分の痕跡が残る性質を使い、約35億年前のクレーター湖の水質を復元した。

その結果、水は中性で、塩分は地球海水の3分の1程度で、「みそ汁やラーメンのスープくらい」(関根教授)。マグネシウムなどのミネラルも多く含まれ、生物がいた場合に利用できるエネルギーもあった。 

研究チームは、同クレーターに微量の塩分を含んだ水が流入し、蒸発する中で100万年以上かけて塩分が濃縮されたと推定。福士准教授は「この手法で、生命に適した環境が火星の広範囲にあったのか、いつどのように失われたのかを知ることができる」と話している。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1572229725/

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1: \(^o^)/ 2019/10/28(月) 11:29:20.82 ID:CAP_USER
2019年10月26日 09時00分
https://gigazine.net/news/20191026-why-no-three-legs-animal/
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事故や戦闘などで足を失ったケースや先天的な奇形を除いて、3本足の生物は自然界ではほとんど見られません。なぜ3本足の生物が存在しないのか、カリフォルニア大学デービス校で地球惑星科学を専攻しているトレイシー・トムソンさんが考察を述べています。

Three‐Legged Locomotion and the Constraints on Limb Number: Why Tripeds Don’t Have a Leg to Stand On - Thomson - 2019 - BioEssays - Wiley Online Library
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/bies.201900061

Why Not Three Legs? - Egghead
https://egghead.ucdavis.edu/2019/10/01/why-not-three-legs/

トムソンさんがまず指摘するのは、「3本足を持つ生物は見られないが、2本の足ともう1つの部位(尻尾など)の3点で休息する生物は多い」という点です。この指摘の例が、ミーアキャットやキツツキ。ミーアキャットは2本の足と尻尾を使って直立して休憩します。
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キツツキもまた、2本の足と尾羽を使って木につかまります。
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トムソンさんによると、樹上性の動物の多くは手足以外で体を支えるために尻尾を使用しており、3肢運動をしているといえるとのこと。その中でも、特にオウムは3つめの支えとして「くちばし」を使用するそうで、トムソンさんはオウムを「ほとんど3本足」と表現しています。
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3点で立つメリットは、体を安定させやすいということ。2本の足で直立し続けるには、バランスを取るための大きな足と、体を安定させるための足の筋力が必要です。
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一方で、3本足には「歩けない」というデメリットも存在します。カンガルーは巨大な尻尾を有する生物ですが、その尻尾の大きさゆえに歩くことができません。カンガルーは尻尾を使って、飛び跳ねて移動します。

一部の動物は尾やくちばしを使って3肢運動をしているわけですが、それでも自然界には3本足の生物がほとんど存在しません。その理由についてトムソンさんは、「遺伝が原因」と語り、「ほとんど全ての動物は左右対称です。進化によって足やひれなどを持つようになる以前の段階から、生命には『左右対称になる』という遺伝子が埋め込まれている可能性があります。そして、左右対称という特性がひとたび定着した後は、ほとんど変化がなかったのだと思います」と述べました。

トムソンさんは今回の考察について、「進化を1つのプロセスとして理解するためには、まず『進化によって起こりえること』と『進化によって起こりえないこと』を理解することが必要です。今回の考察は、『起こりえなかったこと』に関する洞察を深めるのに役立ちます」とコメントしています。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1572229760/

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1: \(^o^)/ 2019/10/27(日) 01:46:58.50 ID:ShfPewWr9
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00010005-newsweek-int
──人工脳「脳オルガノイド」は、現代の神経科学で最も注目されている分野のひとつだが......
幹細胞を使ってヒトの器官の小さな三次元モデルを生成する技術は、この10年ほどで大幅に進歩した。
とりわけ、ヒトの多能性幹細胞から作製する豆粒大の人工脳「脳オルガノイド」は、現代の神経科学で最も注目されている分野のひとつだ。

■ 医学を一変させる可能性、しかし倫理上の懸念も
米ハーバード大学の研究チームが2017年に発表した研究論文では、「脳オルガノイドが大脳皮質ニューロンや網膜細胞などの様々な組織を発達させる」ことが示され、2018年4月にはソーク研究所の研究チームがヒトの脳オルガノイドをマウスの脳に移植したところ、機能的なシナプス結合が認められた。
また、カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは2019年8月、「脳オルカノイドからヒトの未熟児と類似した脳波を検出した」との研究結果を発表している。

脳オルガノイドのような「生きた脳」の研究によって医学が一変するかもしれないと期待が寄せられる一方、脳オルガノイドが十分な機能を備えるようになるにつれて、倫理上の懸念も指摘されはじめている。

■ 意識を持つ可能性があるなら、すでに一線を超えている
2019年10月18日から23日まで米シカゴで開催された北米神経科学学会(SfN)の年次総会において、サンディエゴの非営利学術研究所「グリーン・ニューロサイエンス・ラボラトリ」は、「現在の脳オルカノイドの研究は、倫理上、ルビコン川を渡るような危険な局面に近づいている。もうすでに渡ってしまっているかもしれない」と警鐘を鳴らし、「脳オルカノイドなど、幹細胞による器官培養の倫理基準を定めるうえで、まずは『意識』を定義するためのフレームワークを早急に策定する必要がある」と説いた。

「グリーン・ニューロサイエンス・ラボラトリ」でディレクターを務めるエラン・オヘイヨン氏は、英紙ガーディアンの取材において「脳オルカノイドが意識を持っている可能性があるならば、すでに一線を超えているおそれがある」と指摘し、「何かが苦しむかもしれない場所で研究を行うべきではない」と主張している。

■ 動物に移植する実験は、特に倫理的なガイドラインが必要
オヘイヨン氏は、「グリーン・ニューロサイエンス・ラボラトリ」のアン・ラム氏とともに、動物実験や人権侵害、プライバシー侵害などにつながる手法を排除する倫理原則「ロードマップ・トゥ・ニュー・ニューロサイエンス」を策定。「意識」が発生するおそれを特定するのに役立つコンピュータモデルも開発している。

脳オルカノイドの進化に伴って倫理上の懸念を示しているのは「グリーン・ニューロサイエンス・ラボラトリ」に限られない。
ペンシルバニア大学の神経科学者チームは、2019年10月に発表した論文で、とりわけ脳オルカノイドを動物に移植する実験について、倫理的なガイドラインの必要性を訴えている。

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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1572108418/

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