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2020年03月

1: 名無しさん 2020/03/22(日) 12:36:17.08 ID:cA44mAMv9
在来種を締め出しアオコ発生の一因にも、ミシシッピアカミミガメ
米国ニューヨークのモーニングサイドパークにある緑色のよどんだ池は、大鍋に入ったエンドウマメのスープのようだが、まったくもっておいしそうではない。発泡スチロールのカップとビニール袋が、緑色の泡と一緒に池のへりに浮かんでいる。ニューヨーク市の公園にある人工の池と聞けば、多くの人が思い浮かべそうな光景だ。

それでも、ここでは生命が暮らしている。池を眺めるベンチの向かいでは、岩盤が露出し、その上を水が細く流れる。数本のシダレヤナギが水面に向かって枝を垂らしており、その下の池の縁に沿って列を作っているのが、100匹近いカメだ。春の日差しに甲羅が照らされている。

このカメはミシシッピアカミミガメ(Trachemys scripta elegans)という。ミシシッピ川とメキシコ湾に面した地域が原産地で、米国のペット取引で最も人気のあるカメだ。カメ養殖業者が産業規模で繁殖させ、ペット小売業者に卸される。

国際自然保護連合(IUCN)によれば、1989年から1997年の8年間に、5200万匹を超すミシシッピアカミミガメが合法的に米国から主に中国へ輸出された。ペットショップ、露天商、そしてオンラインのネットワークを通じて違法に売られる数は、それよりずっと多い。

ミシシッピアカミミガメは、頭の両側にある鮮やかな赤い斑点が耳のように見えることから、こう命名された。IUCNが指定する「世界の侵略的外来種ワース100」にずっと名を連ねている。飼育には大型の水槽と高価なろ過システムが必要な上、長くて50年生きることもあると知り、外に放り出してしまう飼い主が少なくない。

実際、この池のミシシッピアカミミガメの最大90%(ほとんどは濁った水中に隠れている)は元々ペットだった可能性が高いと、アレン・サルツバーグ氏は言う。氏は爬虫類・両生類学を扱う「ハープダイジェスト・ニューズレター」の発行人であり、非営利団体「ニューヨーク・ウミガメ・リクガメ協会」の長年の会員でもある。

これら捨てられたカメたちは、ニューヨーク市の都市生態系にとってかなり困った存在になりつつある。在来種のカメを締め出し、有害な藻類を地域の水路に大発生させるほか、人間にサルモネラ菌をうつす可能性さえある。

この現象はニューヨークに限ったことではない。ミシシッピアカミミガメは現在、米国のほとんど全ての州にすみつき、ハワイにまでいる。侵入した個体数を集計するのは難しいが、市民科学者らが使っている生物観察アプリ「iNaturalist」の数字によると、過去10年間に、米国のほぼ全ての住宅地と都市部で数万匹が確認されている。

「とことん前向きな生き物です」
南部から来たにもかかわらず、ミシシッピアカミミガメはニューヨークの生活にうまく順応している。「とことん前向きな生き物です」とサルツバーグ氏は言う。「ある物は何でも、最大限に活用するのですから」

例えば、餌が不足していれば、代謝を落とすことで何カ月も食べずに生きられる。逆に、モーニングサイドパークのように餌に困らない環境ではどんどん大きくなる。実際、池のミシシッピアカミミガメの多くは太りすぎで、四肢と首が異常に太い。魚、昆虫、植物、さらにはポテトチップスなどまで、ほとんど何でも食べるという点も厄介だ。頑丈な甲羅と水中でのスピードも、アライグマやコヨーテなどの天敵から身を守る強力な手段となる。

ミシシッピアカミミガメが爆発的に増えるのに伴い、在来種が苦境に追い込まれている。

ニューヨークの水辺では、さまざまな在来種のカメが、個体数の均衡を保ちながら共存してきた。だが、餌だけでなく、変温動物に欠かせない日光浴のスペースをめぐってミシシッピアカミミガメと競合したせいで、在来カメの個体数が減少している。例えば、トウブニシキガメ(Chrysemys picta picta)はニューヨーク州で最もありふれた種だが、一部地域で数を減らしている。ミシシッピアカミミガメが一因だ。

全文はソース元で
3/22(日) 7:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200322-00010000-nknatiogeo-n_ame&p=1
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1584848177/

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1: 名無しさん 2020/03/21(土) 13:23:35.88 ID:vGfaoqJy9
脱毛症に悩む壮年期の人たちに朗報だ。髪の毛のもとになる細胞を培養し、薄くなった部分に移植する臨床研究を行ったところ、毛を最大で8%増やすことに成功したと、東京医科大や資生堂などのチームが公表した。世界で初めての成果で、薄毛を改善する新たな治療法として3年後の実現を目指すという。

成人男性の3割が薄毛
毛髪が抜け落ちてしまう脱毛症には、さまざまな種類がある。男性ホルモンの影響で壮年期に頭の前や横の部分が薄くなる「壮年性脱毛症」、免疫細胞が誤って毛根を攻撃して10円玉大の脱毛が起きる「円形脱毛症」、抗がん剤などの薬剤や出産の影響で一時的に脱毛する「休止期脱毛症」などだ。

ソース 産経新聞
https://special.sankei.com/a/life/article/20200321/0001.html
画像
毛球組織(中央)の周囲で増殖する毛乳頭のもとになる細胞(資生堂提供)
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1584764615/

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1: 名無しさん 2020/03/21(土) 07:37:11.82 ID:AMvSuy0r9
2020年3月21日
「鉄を守る黒錆」の形成過程を東北大学が解明
大学ジャーナルオンライン編集部
https://univ-journal.jp/31214/

鉄を水中に置くと徐々に錆びていくが、条件によっては表面に黒錆の被膜が形成され、それ以上錆が進行しなくなることがある。
このような「鉄を守る錆」の形成がどのように進行するのか、ことに1秒より早い過程では測定手段が無く、これまで明らかにされていなかった。

今回、東北大学大学院理学研究科の若林裕助教授のグループは、高速X線反射率測定を用いることで、赤錆を食い止める黒錆が形成される過程を解明することに成功した。
通常のX線反射率測定では、数分から数十分の時間を要するが、大型放射光施設SPring-8の表面X線回折ビームラインを用い、得られた実験結果をベイズ推定の手法で解析する事で、これを20ミリ秒まで高速化し、被膜形成過程の実時間観測を実現した。

観測された鉄の不動態化の初期過程は、まず膜の厚さを増加することが優先され、欠陥の多い厚い膜を形成してから、次に膜内部の原子配列を整えるという順番で起こっていた。
被膜形成開始から2秒後以降は従来から提唱されていた理論で説明することができたが、最初の2秒間はこの理論から外れた振る舞いだった。また、膜成長の速度を決める因子が最初の1秒と後の時間で異なることも見出された。

本研究は、鉄や多くの金属材料の表面を保護している不動態被膜の形成過程を実験的に観測し、その原子レベルでの成長過程を解明したものだ。
この知見は、固液界面での化学反応の理解を従来とは異なる角度で深めるもので、今後、物理的な理解が難しいと言われる固液界面の化学反応に関する研究に新しい情報が加わることが期待される。

論文情報:【Physical Review Materials】Early stages of iron anodic oxidation: defective growth and density increase of oxide layer

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1584743831/

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