科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

2020年03月

1: 名無しさん 2020/03/24(火) 13:26:07.04 ID:CAP_USER
南オーストラリアの奥地で、最も古いもので5億5000万年前のものとみられる化石が発見されました。化石には2mm~7mmという米粒のように小さな生物がひしめいており、化石を発掘した研究チームは「人類を含むほとんどの動物の祖先の化石としては世界最古かもしれない」と報告しています。
no title

Discovery of the oldest bilaterian from the Ediacaran of South Australia | PNAS
https://www.pnas.org/content/early/2020/03/17/2001045117

Fossil hunters find evidence of 555m-year-old human relative | Science | The Guardian
https://www.theguardian.com/science/2020/mar/23/fossil-ikaria-wariootia-bilateral-organism-human-relative

5億5000万年前の化石に閉じ込められていた生き物は、発見された地域に住む先住民の言葉にちなんで「Ikaria wariootia」という学名がつけられました。

そして、研究チームがIkaria wariootiaの体の構造を確認したところ、両端の大小が違うことが判明。研究チームの1人でスミソニアン国立自然史博物館研究員のスコット・エヴァンス氏は「これはほんのささいなことのように思えるかもしれませんが、Ikaria wariootiaが前後に区別される体を持っていたことを示しています」と、その重要性を強調しました。研究チームは「Ikaria wariootiaは確認されている中で地球最古の左右相称動物かもしれない」と論じています。
no title

多細胞動物の中で最も原始的な動物は海綿動物(カイメン)です。カイメンには組織や器官はなく、左右の区別がありません。そして、カイメンから一歩進化した真正後生動物は体のデザインの違いによって、クラゲやサンゴなどの刺胞動物、有櫛ゆうしつ動物、そして左右相称動物に分類されます。

左右相称動物は、受精後の胚が三つの胚葉で構成されており、はっきりと体の前後が区別され、左右対称となっているのが特徴。ヒトだけではなく、犬や鳥、虫など、地球上の多くの動物がこの左右相称動物に属します。つまり、今回発見された地球最古の左右相称動物は、人類を含む地球上の多くの動物の祖先といえるわけです。

これまでの研究で、エディアカラ紀(約6億2000万年前~約5億4200万年前)には左右相称動物が登場していたと考えられていましたが、説の根拠となる化石は生物の作った穴の痕跡しか見つかっておらず、エディアカラ紀の左右相称動物そのものの化石が見つかったのは今回が初めてだとのこと。

さらに研究チームは、生物が通った穴の痕跡を分析することで、Ikaria wariootiaが筋肉をミミズのように収縮させ、浅い海洋の堆積物の中を移動した可能性を示唆しています。以下の画像はIkaria wariootiaのイメージ図。

エヴァンス氏は「Ikaria wariootiaは巣穴から食物と酸素を求めて出てきたと考えられます。これはつまり、Ikaria wariootiaには周囲にあるものを感知する能力を獲得していたことを示しています」とコメントしています。

https://gigazine.net/news/20200324-oldest-bilaterian-ikaria-wariootia/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1585023967/

続きを読む

1: 名無しさん 2020/03/24(火) 07:33:48.34 ID:CtcVAaEr9
2020/03/24
白内障「眼内レンズ」市場が2025年問題で急成長、4月から保険適用変更でどうなるか
https://www.sbbit.jp/article/cont1/37714

加齢に伴って発症しやすくなる傾向がある目の病気、白内障。外科手術で目に眼内レンズ(IOL)を入れる治療法がよく行われているが、日本はその眼内レンズの技術で世界のトップレベルにある。
人生100年の長寿社会が到来し「2025年問題」で人口の超高齢化が進む日本は今後、白内障手術が増え、眼内レンズも市場拡大が見込まれる。2020年4月に保険適用が変更される動きもあり、2020年代の成長を期待するメーカー各社の目の色も変わってきた。

■白内障は80歳を超えたらみんな発症する?
白内障は、目のレンズにあたる部分「水晶体」が白く混濁して、視力が低下する病気だ。加齢に伴って、発症率は上がるといわれる。厚生労働省の「患者調査」によると2017年の推定患者数(入院、外来)は9万800人で、その88.9%が65歳以上の高齢者で占められている。

no title

白内障の年齢層別推計患者数と比率

政府の厚生科学研究補助金を受けた「21世紀型医療開拓推進研究事業(EBM分野)」の「科学的根拠(evidence)に基づく白内障診療ガイドラインの策定に関する研究」で、金沢医科大学病院眼科の佐々木洋講師が行った分担研究報告によると、白内障の水晶体混濁の有所見率は加齢に伴って増加し、日本での初期混濁も含めた水晶体混濁有所見率は50歳代で37~54%、60歳代で66~83%、70歳代で84~97%、80歳以上で100%と報告されている。

人生100年時代の長寿社会では、症状の軽い、重いはあるとしても「白内障は80歳を過ぎたらみんな発症する病気」だと心得ても良いようだ。

もっとも、白内障自体は心臓病やがんのような今すぐ命にかかわる病気ではないので、発症しても自覚症状がない人や、「物が見えにくくなった」と気になっても治療を受けていない人がいる。そのような潜在患者を加えると、患者実数は「患者調査」の9万人を大きく超えるとも推測されている。

■白内障と健康保険制度の関係性
進行した白内障は、外科手術で混濁した水晶体を摘出し、その代役を果たす人工水晶体「眼内レンズ(IOL)」を入れる治療法がとられることが多い。入院期間は長くても数日。保険適用対象の単焦点レンズを入れれば、手術・入院に伴う費用全額が健康保険の適用対象になる。

健康保険の自己負担率は、69歳以下は原則3割、70歳以上は原則2割、75歳以上(後期高齢者医療制度)は原則1割と下がる。よって、手術をしなくてもすぐには失明しない、命にかかわるわけではない程度の症状だと、70歳や75歳の誕生日が来るまで、物が見えにくいのを我慢して白内障の手術を待つ患者もいる。

no title

医療費の自己負担割合

しかし、白内障は放置すると進行する病気なので、眼科医は早期の手術を勧めている。「手術待ち」は好ましくはない現象だが、白内障手術の件数で70歳、75歳に山ができるのは健康保険の制度が関係しており、医療経済上、致し方ないことでもある。

■「2025年問題」で白内障手術が増える理由
日本では人口構成上、これから2025年にかけて白内障手術の件数が上昇カーブを描いていく可能性がある。その根拠は「団塊の世代」の存在だ。

人口ボリュームが大きい1947~1949年生まれは、2020年までに全員が原則2割負担の70歳に達している。さらに2022年から2024年にかけて、次々と75歳以上、原則1割負担の後期高齢者になだれ込む。

いわゆる「2025年問題」で、加齢に伴い“発症適齢期”に達して実際に白内障を発症しても、「自己負担が半額になるから白内障手術は75歳になるまで待とう」と我慢していた人たちが、次々と経済上の“手術適齢期”に達する。

※以下省略

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1585002828/

続きを読む

1: 名無しさん 2020/03/24(火) 06:19:34.47 ID:8VI8gWY89
宮崎県は23日、南海トラフ巨大地震が発生した場合、県内で最大約1万5千人が死亡するとの独自の被害想定を公表した。津波避難タワーなどの整備のほか、訓練や啓発による県民の意識向上により、2013年に示した前回想定より死者数は約2万人減少した。

県はマグニチュード8・9~9・0の最大クラスの地震で試算。死者数が最も多いのは冬の深夜に発生した場合で、津波による死者は前回想定より約1万9千人減の約1万2千人、建物倒壊での死者は約700人減の約3千人としている。

前回から、新たにタワーやビルなどの避難場所が約550カ所増え、住宅耐震化率も約4ポイント改善して79・9%になった。この結果、住宅の全壊・焼失は前回比約9千棟減で最大約8万棟。経済被害は約6千億円減の約6兆7千億円だった。

国が19年に公表した県の被害想定は、死者数が最大約2万3千人、全壊・焼失は最大約7万5千棟だった。今回の県の想定は、新たに指定した避難場所や人口など詳細なデータを試算に反映させたことから国との試算に差が生じたという。 (古川剛光)

2020/3/24 6:00
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/594423/

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1584998374/

続きを読む

↑このページのトップヘ