科学ニュース速報

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2020年07月

1: 名無しさん 2020/07/27(月) 22:53:50.46 ID:Dneo0ZJj9
「手足口病」昨年の100分の1、過去最低水準…「コロナ予防で手洗い徹底」
読売新聞オンライン

手足や口の中に発疹ができる手足口病の患者数が過去最低の水準となっている。子どもに多い病気だが、7月上旬のデータで、今年は大流行した昨年のわずか100分の1。新型コロナウイルスの感染予防が奏功したとみられている。

手足口病患者 昨年の100分の17/25(土) 15:02

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6366445

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1595858030/

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1: 名無しさん 2020/07/26(日) 16:25:29.78 ID:O58aLnZo9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200726/k10012533231000.html

世界中で問題となっている海洋プラスチックごみの削減につなげようと、海の中で分解されやすい素材を使った新しいレジ袋を大手化学メーカーなどが開発しました。
小売店でのレジ袋の有料化が義務づけられ、消費者の環境意識が高まる中、今後、普及するか注目されます。

このレジ袋は大手化学メーカーの三菱ケミカルが名古屋市の包装資材メーカーと共同で開発しました。

サトウキビなど植物由来の原料を使い、土の中で微生物がごみを分解する仕組みを応用して、作られました。

土の中よりも微生物が少ない海の中でも分解されやすい新しい素材が使われていて、海中でおよそ1年ですべて分解されるということです。

ただ製造には高度な技術が必要で、価格は通常のレジ袋の6倍以上になると見込まれています。

三菱ケミカルサステイナブルポリマーズ事業部の柏谷一郎さんは「新しいレジ袋の普及で海洋プラスチックごみ問題の解決につなげたい」と話していました。

海で分解されるレジ袋は愛媛県にある国内最大手のレジ袋メーカー、福助工業も
群馬大学と共同で開発し販売に向けた準備を進めていて、レジ袋の有料化などで環境意識が高まる中、今後、どの程度普及するか注目されます。

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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1595748329/

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1: 名無しさん 2020/07/25(土) 18:41:34.43 ID:DXNwyfZa9
エチオピア南部の遺跡から化石で見つかった手おの(ハンドアックス)について、解析した兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)や東京大学の研究チームが、約140万年前に動物の骨で作られたものだと明らかにした。打製石器が中心だった今から100万年以上前に、骨に手の込んだ加工を施した手おのは珍しく、世界最古という。

骨を加工した道具が本格的に現れるよりも約100万年も前で、発見が初期人類の技術力を見直すきっかけとなる可能性もある。

手おのは石器では大量に見つかっているが、骨製は少なく、100万年以上前のものは今回を含め2点しかない。タンザニアで発見された化石は、作りが単純で本当に加工したかどうか疑問視する声があった。

今回の骨製手おのは、長さ約13センチ。エチオピア南部のコンソ遺跡で1996年に採取され、研究チームが最新の機器で調べた。

チームによると、カバの大腿(だいたい)骨の破片を素材とし、連続的に石を打ち付けて刃を作っていた。刃の両面には、動物の肉や骨に突きつけるなどした際にできる線状の痕や摩耗が残っていた。

同館によると、当時の初期人類は狩猟をせず、肉食動物が食べ残した動物を解体して骨髄をすすり、肉をはぎ取るなどしていたという。石器などに詳しい東京都立大学の小野昭名誉教授(74)=考古学=は「骨を加工した道具が本格的に現れるのは30万年前ごろ。その100万年前に、人類が骨の方が動物の肉を切りやすいと認識していたことが分かる画期的な発見だ」と話した。

成果は米科学誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202007/0013541223.shtml

写真:カバの骨で作られた手おの
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1595670094/

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