1: 名無しさん 2020/08/31(月) 10:47:30.63 ID:CAP_USER
「失明の可能性も」謎の炎症起こす“やけど虫”の正体は
「庭で花火をした後、太ももに発疹ができてひどく痛みます」。
福岡県直方市の女性(40)から、西日本新聞社「あなたの特命取材班」にそんな声が届いた。
普通の虫刺されとは違うという。
コロナ禍の夏、庭やキャンプ場など野外で3密を避けながらレジャーを楽しむ人は少なくない。
謎の炎症の正体は-。
女性は8月初旬、子ども4人と一緒に庭で花火をした。
翌日、右太ももに10センチほど線を引いたように発疹や水ぶくれのような跡ができた。
「やけどのような激しい痛みが数日続き、動くのもつらかった」。
花火によるやけどや、虫に刺されたような記憶はない。
皮膚科を受診すると、線状皮膚炎と診断された。
炎症を引き起こした「犯人」は「アオバアリガタハネカクシ」という昆虫だった。
◆ ◆
「体液が付くとやけどのような炎症を起こすため、『やけど虫』とも呼ばれています」と話すのは、九州大学総合研究博物館の丸山宗利准教授(昆虫学)。
体長は0・6~0・7センチ程度。
日本全域に生息し、特に平野部の水田などで5月ごろから秋にかけて多く見られる。
夜は光に集まる習性があり、小さな体で隙間から家屋に入り込むことも。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 8/31(月) 10:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/10bbf5013f914a77242b0189487308f6c2415030
「庭で花火をした後、太ももに発疹ができてひどく痛みます」。
福岡県直方市の女性(40)から、西日本新聞社「あなたの特命取材班」にそんな声が届いた。
普通の虫刺されとは違うという。
コロナ禍の夏、庭やキャンプ場など野外で3密を避けながらレジャーを楽しむ人は少なくない。
謎の炎症の正体は-。
女性は8月初旬、子ども4人と一緒に庭で花火をした。
翌日、右太ももに10センチほど線を引いたように発疹や水ぶくれのような跡ができた。
「やけどのような激しい痛みが数日続き、動くのもつらかった」。
花火によるやけどや、虫に刺されたような記憶はない。
皮膚科を受診すると、線状皮膚炎と診断された。
炎症を引き起こした「犯人」は「アオバアリガタハネカクシ」という昆虫だった。
◆ ◆
「体液が付くとやけどのような炎症を起こすため、『やけど虫』とも呼ばれています」と話すのは、九州大学総合研究博物館の丸山宗利准教授(昆虫学)。
体長は0・6~0・7センチ程度。
日本全域に生息し、特に平野部の水田などで5月ごろから秋にかけて多く見られる。
夜は光に集まる習性があり、小さな体で隙間から家屋に入り込むことも。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 8/31(月) 10:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/10bbf5013f914a77242b0189487308f6c2415030
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1598838450/
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