1: 名無しさん 2021/05/31(月) 16:20:24.35 ID:icY+ebCv9
近畿大学の研究グループは、大豆イソフラボンの成分を使い、養殖のナマズを全てメスにすることに成功しました。
近畿大学によると、ウナギの代替品として注目されるナマズの養殖では、メスは1年未満で出荷のサイズに達する一方、オスは成長が遅く廃棄されることもありました。
そこで、近畿大学の研究グループが、ふ化直後のナマズを、女性ホルモンと似た作用がある大豆イソフラボンの成分を溶かした水で飼育したところ、全てメスにすることができたということです。
【近畿大学水産研究所新宮実験場・稻野俊直准教授】
「将来的に訪れるかもしれない食糧難に対しての備えということで非常に意義があると思う」
こうした研究成果は日本初で、研究グループはキャビアが生産できるチョウザメでも同様の実験を行う方針です。
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7514145eb8df2d144e8739bd3016449e56ff3f46
近畿大学によると、ウナギの代替品として注目されるナマズの養殖では、メスは1年未満で出荷のサイズに達する一方、オスは成長が遅く廃棄されることもありました。
そこで、近畿大学の研究グループが、ふ化直後のナマズを、女性ホルモンと似た作用がある大豆イソフラボンの成分を溶かした水で飼育したところ、全てメスにすることができたということです。
【近畿大学水産研究所新宮実験場・稻野俊直准教授】
「将来的に訪れるかもしれない食糧難に対しての備えということで非常に意義があると思う」
こうした研究成果は日本初で、研究グループはキャビアが生産できるチョウザメでも同様の実験を行う方針です。
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7514145eb8df2d144e8739bd3016449e56ff3f46
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1622445624/
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