科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

2021年05月

1: 名無しさん 2021/05/25(火) 15:08:43.32 ID:2WOpSnLw9
犬の嗅覚で、新型コロナウイルスに感染している人を発見する取り組みが、各国で進んでいる。

これは、新型コロナウイルス特有の有機物の臭いを犬に嗅ぎ分けさせて、感染しているかどうかを判定しようとするもの。

タイの大学の研究チームは、連日数百の人間の汗のサンプルを嗅ぎ分け、95%近い成果を挙げているとしている。

また、イギリスの初期段階の研究でも、衣類や靴下の臭いを嗅がせることによって、高い精度が得られたとしている。

犬は、無症状の感染者も探すことができるとされ、空港やコンサート会場など、大人数が集まる場所で実用化されることが期待されている。

ソース FNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/a441a0e5d2d14b9d6c818f646f2db3901ac57006

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1621922923/

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1: 名無しさん 2021/05/24(月) 19:35:37.22 ID:CAP_USER
ウイルスでがん破壊、治療薬承認へ 脳腫瘍の一種に効果

ウイルスを使ってがん細胞を破壊する治療薬が、承認される見通しになった。
厚生労働省の専門部会が24日、製造販売の承認を了承した。
臨床試験(治験)では標準治療と比べて1年後の生存率が6倍になるなどの延命効果が示された。
がんに対するウイルス治療薬が承認されるのは国内で初めて。

今後7年をかけ、薬を実際に患者に使いながらデータを集め、有効性と安全性を改めて確認するなどの条件付きで承認される。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 5/24(月) 19:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1975df2afa400c3e7590c3e7aad3622cb826d3b

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1621852537/

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1: 名無しさん 2021/05/24(月) 16:57:08.29 ID:cpBW9Uic9
変異株「N501Y」の感染が広がる中懸念されるのが飛沫感染よりも感染リスクが広範囲に及ぶ「エアロゾル感染」。

専門家は県内でもこれまでに5m離れていても集団感染が確認された事例があるとして、マスクや手洗いなどのほか、換気の徹底を強く呼び掛けている。

山形市保健所の加藤所長は18日、山形市内でこれまでに発生したクラスターを例に出し、「従来株よりも変異株のほうがエアロゾル感染しやすいといわれている。

部屋の中で2m、離れていれば飛沫感染だけだと大丈夫だが、エアロゾル感染では部屋の遠くのほうまで空気中を漂ってウイルスを含んだ微粒子がいく」と説明した。

これまで、従来型のウイルスでは「飛沫感染」への対策を中心に呼び掛けられていた。

さらに、変異株の感染拡大とともに加藤所長が強調したのは、小さな粒子が空気中に漂い、広範囲に感染リスクがある「エアロゾル感染」。

飛沫感染は人との距離を2m以上取り、アクリル板やビニールシートなどで感染対策が十分に可能だが、エアロゾル感染の場合、飛沫よりも小さな粒子が空気中を漂うため、5m離れていても感染した事例があるという。

加藤所長は「会社のオフィスや飲食店でもあるエアロゾル感染を防ぐ唯一の方法はしっかりとした換気」と話し、換気の徹底を強調する。

厚生労働省も全国の事例として、換気不足が原因で病院内でクラスターが発生した可能性を指摘した。その上で、4月、47都道府県などに対し、医療機関で十分に換気ができているか確認するよう通知した。厚生労働省は30分に1回以上、数分間にわたって窓を全開にし、室内の空気がすべて入れ替えるよう呼び掛けている。

加藤所長は「これからは寒くないので窓をあけっぱなしにすることもできる。換気についてもこれまで以上に徹底してほしい」と話す

また、マスクをしていも感染した事例があるとして、予防効果の高い不織布製の着用を呼び掛けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c9c956dd5f1a16dea574f5874a3eba66faefa7f

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1621843028/

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