科学ニュース速報

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2021年10月

1: 名無しさん 2021/10/27(水) 20:16:52.00 ID:N4/YmVW89
https://news.nissyoku.co.jp/news/kwsk20211021035337019
コロナ禍のタイで、植物由来の代替肉市場が急速に拡大している。
今年だけでも十数社が市場参入に意欲を示し、投資や新会社の設立に乗り出している。
背後には、新型コロナウイルスのまん延で高まった健康意識や環境への関心の広がりがある。
少し前まで、ベジタリアンやビーガン(動物性食品を一切摂取しない人)向けと思われていたこうした代替肉市場が、高齢者から子どもまで一般家庭に浸透する日も近いのかもしれない。

6月、バンコクで行われたタイ国営石油公社PTTの説明会は驚きを持って迎えられた。
石油や天然ガスなどエネルギー事業が総売上高の95%を占めるエネルギー省所管の化学メーカー。それが、植物由来代替肉の食品市場に参入すると発表したのだ。
提携先はタイで乾燥食品や調味料を製造・販売するNRインスタント・プロデュース社。こちらも植物由来製品の本格進出は初めてだった。
合意内容によれば、東南アジアや南アジアに広く植生するクワ科の常緑樹ジャックフルーツ(パラミツ)由来のタンパク質を主に使用。植物肉の開発に挑むという。

PTTは、世界規模での脱炭素化に向けた取組みが加速する中、従来の化石燃料に依存した経営では立ちゆかなくなると判断。事業の多角化を進めることにしたと説明している。
食品に目を向けたのは、コロナ禍に伴う食生活の変化を挙げる。年間3000tの生産体制を目指す。

提携先のNR社は手始めに、国内外に四つの新会社を設立する。
同社が全額出資する持ち株会社をタイに設立し、司令塔とする。
米国とオランダにそれぞれ北米市場と欧州市場の拠点会社を、香港に中国や日本など東アジア向けの拠点会社を設立する。

※続きはソースで

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1635333412/

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1: 名無しさん 2021/10/27(水) 16:50:09.46 ID:CAP_USER
100人に6人がうつ病経験 ~社会経済的損失は2兆円~

日本人の100人に約6人がうつ病を経験したことがある、という調査報告がある。
1日中気分が落ち込んだり、眠れなかったり、食欲がなかったりするのが症状で、発症の原因はよく分かっていない。
仕事や家庭生活などにおける「負のインパクト」は大きいが、周囲からは患者本人の苦しみは理解されにくい。
専門家やうつ病の経験者らによるセミナーから社会復帰への課題を探った。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

時事通信 10/27(水) 14:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a754100516a0611c7439f263b46d7225179e4f3

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1635321009/

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1: 名無しさん 2021/10/27(水) 15:54:01.25 ID:rSWUm89Q9
米製薬大手モデルナは25日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンの6~11歳を対象とした臨床試験(治験)の結果、強い免疫反応と安全性が確認されたと発表した。治験データは近く各国の規制当局に提供するとした。

4753人の子どもを対象に実施された中・後期治験の暫定分析結果では、2回の接種後、有効性の指標である「中和抗体」の高い産生量が示された。
中和抗体はY字形のタンパク質で、新型ウイルスの細胞侵入を阻止する働きがある。

ワクチン投与量は成人の半分の50マイクログラムだったが、抗体産生量の平均は通常量を投与された若年成人の1.5倍だった。

副反応の大半は軽度~中等度で、倦怠(けんたい)感や頭痛、発熱や接種部位の痛みが含まれる。


ワクチンの有効性の評価は今回の発表内容に含まれておらず、発症例の報告が集まった後に公表される見通しだ。

米政府の諮問委員会は26日に開く会合で、米ファイザー製ワクチンの5~11歳への使用承認について議論する予定。

米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、11月中旬までには同年齢層を対象とした接種が開始できるとの見通しを示している。

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https://www.jiji.com/sp/article?k=20211026042197a

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1635317641/

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