1: 名無しさん 2022/03/03(木) 12:14:33.11 ID:M3Ood4vK9
2022年3月3日
日本穀物検定協会(穀検)は2日、2021年産米の食味ランキングを発表した。対象の152産地品種のうち、最高位の「特A」に格付けされた産地品種は42となり、前年より11減った。北海道「ゆめぴりか」、山形「つや姫」などが特Aの連続記録を伸ばす一方で、東北や北陸地方の主力銘柄が特Aを逃がした。登熟期の天候不順などが影響したとみられる。
ランキングは今回で51回目で、44道府県の152産地品種を対象とした。5段階評価で最高位の特Aの数は年々増加し、20年産までは3年連続で50を超えていたが、21年産は4年ぶりに40台となった。
8月の低温や日照不足などの影響で登熟が平年を下回る地域があったことが要因とみられる。台風の影響を受けた地域もあった。
今回初めて特Aとなったのは、京都「コシヒカリ」(丹波)、同「ヒノヒカリ」(山城)、和歌山「きぬむすめ」(県北)、島根「きぬむすめ」、広島「恋の予感」(南部)、大分「つや姫」(北部)。和歌山県産米の特Aは初めて。
この他、北海道「ゆめぴりか」「ななつぼし」、岩手「銀河のしずく」、山形「つや姫」「雪若丸」、佐賀「さがびより」などが連続記録を伸ばした。新潟「コシヒカリ」(魚沼)も特A。今年デビュー予定の秋田「サキホコレ」は参考品種で特A。初出品の鳥取「星空舞」、熊本「くまさんの輝き」はAだった。
品種別では「コシヒカリ」が13と最も多い。続いて「きぬむすめ」が5、「つや姫」と「ヒノヒカリ」が4などとなった。
全文はソースでご覧ください。
https://www.agrinews.co.jp/news/index/60910
日本穀物検定協会(穀検)は2日、2021年産米の食味ランキングを発表した。対象の152産地品種のうち、最高位の「特A」に格付けされた産地品種は42となり、前年より11減った。北海道「ゆめぴりか」、山形「つや姫」などが特Aの連続記録を伸ばす一方で、東北や北陸地方の主力銘柄が特Aを逃がした。登熟期の天候不順などが影響したとみられる。
ランキングは今回で51回目で、44道府県の152産地品種を対象とした。5段階評価で最高位の特Aの数は年々増加し、20年産までは3年連続で50を超えていたが、21年産は4年ぶりに40台となった。
8月の低温や日照不足などの影響で登熟が平年を下回る地域があったことが要因とみられる。台風の影響を受けた地域もあった。
今回初めて特Aとなったのは、京都「コシヒカリ」(丹波)、同「ヒノヒカリ」(山城)、和歌山「きぬむすめ」(県北)、島根「きぬむすめ」、広島「恋の予感」(南部)、大分「つや姫」(北部)。和歌山県産米の特Aは初めて。
この他、北海道「ゆめぴりか」「ななつぼし」、岩手「銀河のしずく」、山形「つや姫」「雪若丸」、佐賀「さがびより」などが連続記録を伸ばした。新潟「コシヒカリ」(魚沼)も特A。今年デビュー予定の秋田「サキホコレ」は参考品種で特A。初出品の鳥取「星空舞」、熊本「くまさんの輝き」はAだった。
品種別では「コシヒカリ」が13と最も多い。続いて「きぬむすめ」が5、「つや姫」と「ヒノヒカリ」が4などとなった。
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https://www.agrinews.co.jp/news/index/60910
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1646277273/
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