科学ニュース速報

「科学ニュース」をまとめています

2022年08月

1: 名無しさん 2022/08/05(金) 21:37:30.26 ID:CAP_USER
「小恐竜」ニホンカナヘビ、行き場失ったか…東京23区で絶滅危機

小さな恐竜のような姿で、くりっとした愛らしい目が子どもたちに人気のニホンカナヘビ。
全国各地の草むらで見られ、絵本の主人公も務めてきた。
このトカゲに似た身近な爬(は)虫(ちゅう)類が、東京23区内では絶滅が危ぶまれていることをご存じだろうか?
半世紀にわたりニホンカナヘビの生態を研究してきた東海大名誉教授の竹中践さん(72)は「誰もカナヘビを知らない、という事態になりかねない」と警鐘を鳴らしている。(デジタル編集部 斎藤健二)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

読売新聞オンライン 
https://news.yahoo.co.jp/articles/85b65c366295e3f199f49f0cb3d721c2002e440b

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1659703050/

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1: 名無しさん 2022/08/05(金) 21:32:10.33 ID:CAP_USER
野菜をよく食べる人は認知症のリスクが低い 日本人の研究

野菜の摂取量が多い人は認知症のリスクが低いこと、また、野菜に含まれる栄養素の中にも、摂取量が多いほど認知症リスクが低くなるものが複数存在することが、日本人を対象とした研究(*1)で示されました。

●野菜・果物と認知症の関係、東洋人での研究はわずかだった

世界的な人口の高齢化とともに、認知症患者も増えています。
しかし、年齢上昇だけでは、近年の患者の増加を説明しきれないことが明らかになっており、加齢以外の要因の探索が続けられています。
そうしたなかで、認知症の危険因子として注目されているのが食習慣です。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日経グッデイ 8/5(金) 13:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c27ef5907b359c15a78a93dd6d116bbb2d9285a

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1659702730/

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1: 名無しさん 2022/08/04(木) 13:41:40.01 ID:CzXKUCpv9
新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい

ナショナル ジオグラフィック日本版
積み重なる健康へのダメージ、560万人超の米退役軍人の医療記録を分析

新型コロナの「再感染」は回数が多いほど死亡率が上昇、後遺症にもなりやすい

新型コロナウイルスの変異株のなかでも感染力の強いオミクロン株の出現により、再感染率が上昇している。米国では3度目、4度目の感染をする人さえいる。また、オミクロン株の亜系統はこれまでに獲得された免疫を回避する能力が高いことも研究で判明している。

ギャラリー:人類が地球を変えてしまったと感じる、空から撮った絶景 写真23点

こうした疫学データは新型コロナが何度も再感染しうることを示している。だが、再感染は本当にリスクをもたらすものなのだろうか。

「答えは明らかにイエスです」と言うのは、米退役軍人省(VA)セントルイス・ヘルスケアシステムの研究開発主任で、米ワシントン大学の臨床疫学者でもあるジヤド・アルアリー氏だ。氏が、560万人以上の退役軍人の医療記録を分析した結果、感染回数が増えるごとに単純に死亡率が高まっていた。また、再感染によって、糖尿病、慢性疲労、新型コロナ後遺症などの病気や、心臓疾患、血液疾患、脳疾患による健康リスクが発生する割合も増えていた。

この論文は、2022年6月17日に査読前論文を投稿するサイト「Research Square」で公開された。ただし、アルアリー氏を含む専門家たちは、まだ多くの疑問が残されていると注意を促す。退役軍人は高齢の白人男性が多いため、一般の人々を代表しているとは言えないが、なぜ退役軍人の間で再感染が健康リスクの上昇と関連していたのかは、まだ分かっていない。また、新型コロナウイルスの新たな変異株は感染するとより重症化しやすいのかや、再感染しやすくなるまで免疫が低下するのにどれくらいの時間がかかるのかも定かではない。

「総合的に考えると未知の部分が多く、それがこの問題を複雑にしています」と、米ミネソタ大学感染症研究政策センター所長のマイケル・オスターホルム氏は言う。「私はこれを感染症における微積分問題と呼んでいます」

以下では、新型コロナの再感染についてこれまでに分かっていることと、科学者がこの複雑な方程式をどのように解こうとしているのかを紹介する。

(中略)

それまでの間に、この不安から自分の身を守るためにできることはたくさんあると専門家は言う。例えば、ワクチンを接種し、可能なら追加接種も受けることや、マスクを着用したり濃厚接触のリスクが高い状況を避けたりといった実際的な予防策をとることが挙げられる。

「再感染に身をさらすたびに、非常に危険なゲームをしていることになるのです」とアブラダッド氏は言う。「その1回の感染が、非常に深刻な結果につながるかもしれません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f7d8b70a46cdc4802d8c1935afae324e002581

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1659588100/

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