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2022年11月

1: 名無しさん 2022/11/17(木) 18:23:44.38 ID:yRL6yPfW9
山脇 未菜美

今年も鳥インフルエンザが流行し始め、全国各地の養鶏所で殺処分が行われている。そんな中、疑問の声が寄せられた。「殺さないで治療はできないの?」。人間のインフルエンザの場合、薬を飲むなどして治療ができるが、鳥はすぐに殺処分するのが一般的。どのような理由があるのか専門家に聞いた。

「薬はありません」

疑問を投げ掛けたのは、神戸市内の女性(43)。「兵庫で今季初 鳥インフル確認 たつの市の養鶏場、ニワトリ4.4万羽殺処分へ」。11月13日、神戸新聞社が配信したツイッターに返信をくれた。人間のインフルエンザはワクチンを打って予防もでき、薬を飲んで治療もできる。どうして鳥はできないのだろうと思ったという。

「ヒトはインフルエンザに感染すると一般的な風邪症状を示し、肺などの呼吸器系への局所感染がほとんどです。しかし、鳥インフルエンザは全身感染を起こすので治療は難しい。薬もありません」。そう説明するのは、京都産業大学で鳥インフルエンザを研究する高桑弘樹教授(53)。
人間と鳥のインフルエンザの病原体は、同じA型インフルエンザウイルス。だが、鳥の間で流行している鳥インフルエンザは、ニワトリに高い致死性を示すように変異した「高病原性鳥インフルエンザウイルス」。
このウイルスにニワトリが感染すると、発症から2~3日で死亡してしまう。症状はほとんどなく、眠るように息を引き取る。致死率が高いため、ほとんど生き残らないという。

養鶏場で数羽の発症したニワトリが見つかった時点で、すでに周囲のニワトリも感染していると考えられる。鶏舎内のウイルス濃度も高まっており、「同じ鶏舎内のニワトリ全体にすぐに広がってしまう」と高桑教授。養鶏場には人や物の出入りがあることから、放置すれば周囲の養鶏場にも感染を広げる恐れがある。
農林水産省のホームページにも、家畜伝染病予防法に基づき、発生した農場での殺処分や消毒、移動制限など必要な措置を取ることを求めている。

ワクチンを打つと、元気だけどウイルスを撒き散らす「無症状者のよう」!?

では、予防はできないのだろうか。高桑教授によると、東南アジアなど発展途上国ではワクチンが使われている場合があるという。だが、ウイルスに感染した時に、症状を緩和してくれるもので、ウイルスの排泄を完全に抑える効果はないという。
「感染しても、元気な状態ではいるけれども、ウイルスは排出されてしまいます。新型コロナウイルスでもありますが、無症状者のようなイメージですね」

https://maidonanews.jp/article/14769556

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1668677024/

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1: 名無しさん 2022/11/16(水) 11:34:58.91 ID:FZSyTPVz
1973年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した動物学者のコンラート・ローレンツ博士が残したことばがある。

「イカは、人工飼育できない唯一の動物だ」

ブリやマグロ、ホタテなど、私たちの食卓に欠かせない魚介類の多くは養殖されたもの。いまや世界で生産される魚介類のうち、養殖は年間1億トンあまりを占め、天然を上回る。養殖現場での取材では毎度、技術の進歩に驚かされてきたが、ある日、耳を疑う情報が寄せられた。

「ある研究チームが、イカを安定的に養殖するシステムを作り上げたようだ」

デスクを説得して、早速、現地に向かった。

本当にいた!"養殖のイカ”

沖縄・恩納村にある沖縄科学技術大学院大学。2022年のノーベル生理学・医学賞を受賞したスバンテ・ペーボ博士が客員教授を務めていることでも話題になった国内有数の研究機関だ。

目の前に広がる透き通った海。見上げれば青い空。取材を忘れそうになったが、そうも“イカ”ない。研究施設に入ると、研究の中心人物、ズデニェク・ライブネルさんが出迎えてくれた。

ところ狭しと並ぶ、大小80個ほどの水槽。のぞけばさまざまな海洋生物が飼育されている。奥に案内されて、見せてくれたある水槽で泳いでいたのは…。

“アオリイカ”だ!

体長は15センチほど。アオリイカと言えば、市場で1キロ5000円を超えることもある高級食材だ。

(ズデニェク・ライブネルさん)
「養殖はうまくいっているよ。研究用として冷凍保存してしまうから水槽にいる数は少ないけど」

これまで私が常識だと思っていた「イカの養殖は不可能」という考えは、あっけなく崩れ去った。

※続きは元ソースで

NHK サイカルjournal
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/11/special/kenkyushitsu/ika/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1668566098/

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1: 名無しさん 2022/11/13(日) 21:30:20.42 ID:eBvpZb4o
骨折が40年前の2倍に「しゃがめない・まっすぐ走れない」不良姿勢の子どもが増加する背景

「しゃがめない」「バンザイできない」「まっすぐ走れない」できない子どもが増えている。

実は今、かかとを床につけたまましゃがめない子どもたちが増えているという。

「かかとを上げないとバランスが取れず、後ろに転びそうになるのは、骨盤が後傾して後ろ重心になっているため」と教えてくれたのは、アスリートの指導も行うプロトレーナーの高林孝光さん。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c99c3f6404bbb22c8c414da93e20d0eb30abb41

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1668342620/

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