1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/10/24(月) 17:55:08.57 ID:CAP_USER
【プレスリリース】赤血球の硬さを世界最高レベルで評価できるチェッカーを開発!
心筋梗塞・脳梗塞などのリスク評価の新手法として期待 | 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/51536
no title

本研究成果のポイント
•“赤血球の硬さ”を世界最高のデータ相関値で評価できる赤血球硬さチェッカーを開発し、循環器系患者と健常者の赤血球を極細人工血管内に通過させた際に、統計的有意差が現れることを明らかに
•これまでのマイクロ流路を使った赤血球硬さ評価は、取得された細胞速度と細胞変形度合いとの相関係数の低さから、信頼性に疑問が投げかけられていた
•心筋梗塞・脳梗塞などの循環器系疾患診断への応用、赤血球硬さ評価指標による健康診断が可能に


概要

大阪大学大学院工学研究科の金子真教授、医学系研究科の坂田泰史教授らの研究グループは、世界最高のデータ相関値を誇るマイクロ流路埋め込み型の赤血球硬さチェッカー(図1) を開発し、循環器系患者と健常者の赤血球を極細人工血管内に通過させた際に、統計的有意差が現れることを明らかにしました。

これまでの赤血球硬さ計測は、取得されたマイクロ流路内細胞速度と細胞変形度合いとの相関係数の低さから、結果の信頼性に疑問が投げかけられていました。

今回、金子・坂田両教授らの研究グループは、新たな流体工学的発想により、硬さ評価チップの内流路構造(図2) を根本的に見直すことにより、チップ内細胞速度(硬さの評価指標)と変形度合いとの間に相関0.92(相関値の最高は1.0)という驚異的に高い相関値を実現することに成功し、循環器系疾患患者と健常者との赤血球間で統計的有意差を見出しました。これにより、循環器系疾患と赤血球硬さとの関連解明の新展開が期待されます。

本研究成果は、スイス科学誌「Micromachines」に、平成28年10月1日(土)(スイス時間)に公開されました。

(以下略)

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1477299308/

 
10: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/10/25(火) 01:10:11.65 ID:cVbagLU1
>>1
単純だけど実用的
患者も直感的に理解できる
コストも安く検査の迅速さから言っても優れたもの
一方で採血が必要であることから病院でしか行えないが似非科学を遠ざけることができるためむしろ利点と評価できる

3: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/10/24(月) 19:30:51.23 ID:35Rzi8x8
赤血球が硬いとか柔らかいとか
体の硬さみたいなもんか

5: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/10/24(月) 21:15:29.97 ID:/jnrZUqW
この調子でオレのムスコの硬さチェッカーも頼むし

8: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/10/24(月) 22:26:28.47 ID:g2vkUPdy
毛細血管の方が赤血球よりも細いので、赤血球が固いと流れなくて、循環が悪くなる。

7: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2016/10/24(月) 21:45:56.30 ID:baC4RA2t
採血するとき血液サラサラ度合いを気にする人がかなり多い。
テレビの影響は未だに大きいわ。
科学的裏付け無いまま怪しい業者に悪用されなきゃ良いが。

スポンサーリンク