1: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:15:44.11 ID:CAP_USER
古代の遺跡には謎が多い。ナスカの地上絵や英国のストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、だれが何のために作ったのか皆目わからない遺物が世界にはたくさんある。こうした謎を見て、UFOや古代文明といったロマンチックな話題に思いをめぐらすのは楽しいが、遺跡や遺物の中にはときに私たちを意気消沈させてしまうものもある。その一つが、人が人を食べたり、生け贄にしたことを示すような遺物だ。

2017年1月4日、ベルギーのゴイエ洞窟群で4万年前のネアンデルタール人が食人を行っていた証拠が見つかったというニュースが流れた。トナカイなど他の動物の獲物と同じように、人間の骨を割って骨髄を取り出した痕跡が見つかったのだという。

4万年前というのは、ネアンデルタール人が我々ホモ・サピエンスに追いやられつつあった時代。彼らはなぜ食人という行動をとったのだろうか。たんに空腹を満たすためだったのか、それとも身近な者の死を悼む神聖な儀式だったのだろうか。それは不明だと発掘に当たったベルギーの考古学者は言っている。

今から1800年ほど前の現生人類の遺跡からも食人を示唆する痕跡が発見されている。古代のヨーロッパ西部に住んでいたケルト人は、ドルイド教と呼ばれる宗教を信仰していた。その儀式の中に生け贄があった。ユリウス・カエサルが率いたローマ帝国の遠征隊が残した文書によれば、ドルイド(ドルイド教の司祭)は「祭壇を捕虜の血で覆い、人間の臓物を通じて神意を伺うことを聖なる義務と見ていた」という。

実際、英国アルベストンの洞窟から、西暦200年頃のローマによる征服時代のものとされる150人もの人骨が出土している。頭蓋骨が割られた跡が残る犠牲者はドルイドによる生け贄の可能性があるという。英国ブリストル大学の考古学者、マーク・ホートンは、「もしかするとこれらの遺体すべてが神に捧げた大きな犠牲だったのかもしれない。ローマ人に対する勝利を得るために」と語る。

1世紀の古代ローマの歴史家、大プリニウスはドルイドについて語る中で、ケルト人は儀式として食人を行った、つまり敵の肉を自分の心身を強化するものとして食べたのではないかと述べている。実際にアルベストンの洞穴の骨には、まがまがしい凶事が行われた可能性を示すものがあった。遺体の大腿骨が、栄養豊かな動物の骨髄を取る時と同じように割り開かれていたのだ。

世界中の古代遺跡からは、おびただしい数の生け贄の遺骨が見つかる。ペルー北部にある古代のピラミッド「ワカ・ラスベンタナス」近くで見つかった生け贄の埋葬跡には、100体を超す人骨が辺り一面に散乱していた。西暦900年から1100年頃までの間、ペルー北部の沿岸を支配したランバイエケ文化(シカン文化という名でも知られている)の中心だった地域にある遺跡だ。

中南米のマヤ、アステカ、インカ文明の遺跡でも、生け贄の習慣は多数見つかる。しかし、ワカ・ラスベンタナスで発見された人骨は、すべて自発的に儀式に参加した地元民のものだったようだ。この儀式は誰かの死の葬礼であり、死者の魂が「新しい生命として再びこの世に再生する」ことを願うものだったと考古学者は考えている。

2010年には、ネパールの切り立った崖にある洞穴で27人の男女が埋葬された遺体置き場が見つかった。埋葬が行われたのは1500年近く前のことで、子どもの遺体も含まれていた。研究者の調査によると遺体には切り傷が残され、67%は肉をはぎ取られていた。これは、ヒマラヤに知られざる死の儀式があったことを示している。

続きはソースで

no title

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/16/111800018/011800003/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1594862144/

スポンサーリンク
2: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:18:37.48 ID:qZOZh58r
北京原人は食ってた跡があるだろ。

10: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:29:02.85 ID:aEp5PiCK
>>2
三国志の時代は兵隊の食料に人肉の塩漬けや干物を食ってたんだぜ
せめて滅ぼした街の人間を殺して食料とし調達の繰り返し
これをしないと何十万人という兵隊の食を満たせなかった

13: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:32:43.68 ID:F/POza82
>>10
別に三国志の時代関係なく、戦争のない平時でも市場行けば普通に売ってたし食ってたよ
「人肉」と言う表示はさすがに無かったが両脚羊(二本足の羊)と銘打って売られてた肉は人間の肉だった

3: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:21:14.00 ID:5Az8Vwis
文化大革命では・・・・

70: 名無しさん 2020/07/16(木) 14:03:39.32 ID:2iL6uOVz
>>3
中国は食人の歴史があるからね
文化大革命時でも肝臓をとって食ってたと言う記録がある
大昔は当然食ってただろうね

4: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:22:40.91 ID:D78bu6Ef
ナマコだって食べようって思う種が
ヒトを喰わないわけがねーだろww

5: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:26:09.40 ID:f+GBEZsZ
最近までアフリカの一部で食人習慣が有ってヤコブ病かなんか

15: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:36:27.67 ID:qZOZh58r
>>5
グールー病はミクロネシアだかポリネシアの方だったと思うが。
女が目や脳を食べるから、いわゆるBSEになる率は女が高かったと。

16: 名無しさん 2020/07/16(木) 10:39:45.15 ID:jXRr0unS
>>5
ヤコブ病はニューギニアだと思ったが?

28: 名無しさん 2020/07/16(木) 11:12:11.19 ID:19SFWjkL
本で読んだことあるけど、人肉を食べたことある人の証言によると人肉って獣臭いって書いてあったな
なんか飛行機事故で生き残った人が墜落時に死んだ人の肉を食べたとかなんとか

そのままでは臭いから黒コショウとかの香辛料は必須らしい‥

33: 名無しさん 2020/07/16(木) 11:22:53.35 ID:Vxxx2EHH
そりゃあ、食い物が完全に無くなれば弱い奴を殺して食ってるはずだぞ。
現代だってもし食い物が全く無くなればそうなる。
但し、待っているのは自滅の未来だけだがな。

50: 名無しさん 2020/07/16(木) 12:52:48.44 ID:57isLhDs
飢餓下や迷信にもとづく薬食としての強いられたケースと、
無用の状況で文化として嗜む喫人は分けて考える必要がある。

68: 名無しさん 2020/07/16(木) 13:58:33.58 ID:fw3omPUK
食人は定かではないけど、生け贄なんて古代イスラエルでもあっただろう
自分たち自称文明人に絡む例などあげたくはないということか

84: 名無しさん 2020/07/16(木) 15:53:24.74 ID:Dh47LJBP
日本の某地方ではなくなった人の焼いたお骨をお酒に混ぜて飲み下す風習がある(いまもやってるかは知らん)
代々の山田浅右衛門は、刑死者の脳髄などを売って莫大な収入を得ていた
幕末~明治初期において、薩摩人は斃した勇敢な敵の生き肝をとって食ったり、薬にしたという風説がある

これらは実際に効能があったのではなく、一種の呪術的行為だろう
わりと近代まで、日本でも(緊急避難的な飢餓回避以外の)「人食い」はあった
それらは殊更忌むべきものではなく、そういう時代の文化であり、その時代の人にとっては合理的な行為だった、と考えるべきだろう

スポンサーリンク