科学ニュース速報

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カテゴリ: 生物等

1: \(^o^)/ 2018/05/25(金) 12:44:43.07 ID:CAP_USER
https://news.mynavi.jp/article/20180524-635615/

筑波大学は5月21日、さまざまな人工光照射条件下でサニーレタスを栽培した際に起こる代謝の違いを、統合オミックス解析により明らかにしたと発表した。

同成果は、筑波大学生命環境系の草野都 教授、電力中央研究所の庄子和博 上席研究員、北崎一義(現 北海道大学助教)、理化学研究所の福島敦史 研究員およびUC Davis Genome Center(米国)のRichard Michelmore教授らの研究グループによるもの。科学誌「Scientific Reports」に掲載された。

同研究では、光による植物生長制御研究が盛んである青色光や赤色光に加え、植物が行う光合成との関係がはっきりとは明らかにされていない緑色光に着目した。
サニーレタスの苗に青色光(ピーク波長=470nm)・赤色光(同680nm)および2種類の緑色光(同510nm、524nm)を、短期間(1日)および長期間(7日)、2種類の異なる光強度下(PPFD100、PPFD300)で生育し、メタボロ―ム解析を行った。

それぞれの実験条件における代謝物プロファイルを比較した結果、緑色光照射による代謝物プロファイルは赤色光に類似すること、短期間照射では、光強度の違いが代謝物プロファイルの変化に最も大きく寄与し、各光質の違いはその次に影響すること、長期間照射では、光強度ではなく、各光質の違いが代謝物プロファイルの変化を引き起こす原因となっていることを確認した。

これを受け、蛍光灯照射条件下で生育したサニーレタスの代謝物蓄積パターンと比較したところ、赤色光では糖類や植物脂質類が蓄積するのに対し、青色光では抗酸化成分として知られているフラボノール配糖体やクロロゲン酸類が高蓄積することが確認されたという。

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代謝物の種類および蓄積量の違い植物が利用可能な吸収波長と狭波長LEDよる代謝物の種類および蓄積量の違い (出所:筑波大Webサイト)

今後は、植物工場で生産される野菜の価値を高めるために、「光」をデザインすることで、味や健康にかかわる有用代謝物生産を自在に操る技術開発に貢献できると考えられるとしている。

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1527219883/

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1: \(^o^)/ 2018/05/22(火) 09:29:03.75 ID:CAP_USER
【5月22日 AFP】
かつては広く生息していると考えられていた世界最大の両生類チュウゴクオオサンショウウオが現在、差し迫った絶滅の危機に直面しているとの研究論文が21日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。
高級食材とされるチュウゴクオオサンショウウオの違法な密猟や捕獲が横行していることが原因だという。

チュウゴクオオサンショウウオの大きさは小型のワニほどで、体重は60キロ以上にもなる。
論文の共同執筆者で、英ロンドン動物学会(ZSL)の研究者のサミュエル・ターベイ(Samuel Turvey)氏は、「この信じられないほど素晴らしい生き物を人間が食用にするために乱獲したことにより、驚くほど短期間のうちに野生の個体数に壊滅的な影響が及んだ」と指摘。

「組織的な保護対策を緊急に講じなければ、世界最大の両生類の未来は深刻な危機に直面する」と警鐘を鳴らす。

研究チームは、チュウゴクオオサンショウウオが生息することが知られている河川域で、2013~2016年に大規模な調査を実施した。

今回発表された論文によると、「どの調査対象地域でもチュウゴクオオサンショウウオの野生個体群の生存を確認できないため、この生物種が広大な調査対象地域全体で激減しているか、機能的絶滅(種として維持できないほどのレベルにまで個体数が減少していること)に陥っていると考えられる」という。

中国は、チュウゴクオオサンショウウオを繁殖させて自然に帰す計画を実施しているが、今回の調査では、チュウゴクオオサンショウウオが目撃された数か所で、それらの個体が野生か養殖かを確認できなかった。

論文は、「今回の現地調査と聞き取り調査で、チュウゴクオオサンショウウオが乱獲が原因とみられる広範囲の壊滅的な個体数減少に見舞われていることが示された」として、「野生個体群の状態は、われわれの調査データが示唆するよりもはるかに悪化している可能性がある。チュウゴクオオサンショウウオの個体が発見された2か所では、直前に養殖個体の放流が行われていた」と指摘している。

また、研究チームの報告によると、これまで単一種と考えられていたチュウゴクオオサンショウウオは実際には少なくとも五つの別種に分けられるという。
この5種はすべて急速に絶滅に向かっており、一部はすでに絶滅している可能性もある。

さらに、中国が実施している繁殖と放流の取り組みは、チュウゴクオオサンショウウオの遺伝的差異を考慮していないため、十分な配慮が求められると、論文は指摘している。
雑種を放流すると、それぞれの個体が個々の環境にうまく適応できず、生存できない可能性が高まる。

中国科学院昆明動物学研究所(Kunming Institute of Zoology, Chinese Academy of Sciences)のジン・チェ(Jing Che)氏は、「チュウゴクオオサンショウウオに対する保護計画は早急に改定する必要がある」と述べている。(c)AFP

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AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3175470?pid=20151714

引用元:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1526948943/

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1: \(^o^)/ 2018/05/12(土) 17:04:30.33 ID:CAP_USER
なぜアサガオは朝に咲く? 
そのメカニズムを次々に解明している埼玉県立川越女子高2年の岡野美聡さん(16)が研究成果を発表しに12日、渡米する。
昨年12月の「第15回高校生科学技術チャレンジ」(朝日新聞社など主催)で科学技術政策担当大臣賞に輝き、ピッツバーグで開かれるコンテスト「インテル国際学生科学技術フェア」に日本代表の一人として出場する。

ふと疑問に思ったのは小学6年の夏休み、自由研究でアサガオを育てていた時だった。つぼみに一晩中光を当てるなどして、暗くなる時間によって咲く時間が決まることを学んだ。

中学時代は花の各部を顕微鏡で調べ、インクを吸わせたり、花の一部にワセリンを塗ってみたりと実験を本格化。
花の根元「筒」から花びらの白い部分「曜」へと走る「道管」が水を吸い上げて花びらが開くこと、曜には多くの気孔があり、これが開くと道管に水が通ること、気孔は暗いなかで開くことなどを突き止め、気孔の開閉が開花と連動するのを解明した。

今回は、曜の縁にある筋状に盛り上がった部分に着目。
ここを切除したり、塗料で塞いだりすると開花せず、この部位の道管と気孔が特に重要な働きをしていると明らかにした。
岡野さんは「色々分かってくると面白くなり、次々に疑問がわいてくる。誰も知らないことを究明するのが楽しく、達成感がある」。

画像:アサガオが朝に咲くしくみを研究している川越女子高校の岡野さん。
後ろは高校生科学技術チャレンジで使った発表ポスター
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL5B45D9L5BUTNB003.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1526112270/

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