科学ニュース速報

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カテゴリ: 生物等

1: \(^o^)/ 2017/11/11(土) 01:46:50.01 ID:CAP_USER
東北大などは9日、6600万年前に地球に落ちた巨大隕石(いんせき)の衝突地点が、実際よりもし数百キロずれていれば、恐竜は絶滅せずに現在も繁栄していた可能性があるとする分析結果を英科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。

巨大隕石(直径約10キロ)は、6600万年前にメキシコ・ユカタン半島付近に衝突した。
恐竜は約2億2000万年前から繁栄を誇っていたが、衝突で地中から放出されたすすや硫酸塩の粒が太陽光を遮り、地球が急激に寒冷化したことによって滅んだ。この時、恐竜とともに翼竜類やアンモナイトなど75%以上の生き物が絶滅したとされる。

すすは、地中の有機物が燃えて発生する。海保邦夫・東北大教授(地球化学)らは、隕石衝突で発生したすすについて、気象庁のスーパーコンピューターで解析した結果、230~2300テラグラム(テラは1兆倍)の量が高度1万メートル以上の成層圏を覆うと、地球の平均気温が8~11度下がり、恐竜が死滅すると試算した。

さらに、これだけのすすを放出する可能性がある地層が世界にどの程度あるか分析したところ、実際の落下地点を含めて地球の13%しかなかったことを割り出した。

逆に、残る87%のエリアでは直径約10キロの隕石が落ちても恐竜の絶滅は起こらないと考えられるという。その場合は恐竜が現在も繁栄を続けていたと考えられ、今の地球の歴史が変わっていた可能性がある。

画像:巨大隕石が衝突すると、すすが大量放出される可能性がある世界のエリア(網掛け部分)。
6600万年前の隕石は網掛け部分の★印に衝突。発生したすすで気温が下がり、恐竜が絶滅した=海保邦夫・東北大教授提供
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毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171110/ddm/012/040/046000c

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1510332410/

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1: \(^o^)/ 2017/11/08(水) 14:28:27.99 ID:CAP_USER
DNA研究技術の進化により、永い眠りについていた化石などを用い、太古のDNAにアプローチする論文の発表が相次いでいます。

先月、マンモスと同じく氷河期に栄えて絶滅した、巨大な犬歯を持つ「サーベルタイガー(剣歯虎)」のmDNA(ミトコンドリアDNA)を初めて見つけ、分析したという論文が学術雑誌に発表されました。DNAの分析から何が明かされたのか。
映画のようにクローン技術でサーベルタイガーを現代によみがえらせることは可能なのか?

古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)が、論文著者に直接尋ねた話をまじえて報告します。

以前、「イエネコの起源」と近縁の「ネコ科の仲間の進化関係」にスポットをあて、紹介してみたことがある(主に現生の種に焦点をあてた)。
「イエネコ起源の謎(上中下)」参照 https://thepage.jp/detail/20170706-00000007-wordleaf

しかし今回取り上げるネコは、そのスケールが桁違いだ。

その名も「サーベルタイガー(剣歯虎)」。すでに絶滅しているため、現在その姿を直接見かけることはできない。
(しかし、ペットには、まるでむいていなかったはずだ。サーカスなどで芸を教えることもかなわなかったはずだ。)

このサーベルタイガーの横顔のイメージに「ピン」と来る方がいるかもしれない。

上アゴから突き出した、独特の長く鋭い犬歯(=「剣歯」!)。
この哺乳類の進化史上でも斬新な武器を使って、まず間違いなく多くの獲物を仕留めてきたはずだ。その犠牲者(=生物)の中には、我々人類の直接の祖先も(数々の証拠により)含まれていたと考えられている。
(大きく開いた二つの穴を持つ頭蓋骨を前にされると、私の開いた口はしばしふさがらない。)

サーベルタイガーの巨大な体躯とするどい牙の迫力は、現在生息するライオンやトラなど、文字通り「子猫あつかい」してしまうだろう。
太古の生物には我々の創造力を大きく超え、不思議な魅力を持つものがいくつかいる。
その中でもサーベルタイガーは代表的な、古生物のアイコン的な存在の一つといえる。
(「Ice Age(2002年)」というアニメ映画で大活躍していた姿を覚えている方も多いはずだ。)


画像:ネコ科(Felidae)におけるマカイロドゥス亜科(Machairodontinae)系のサーベルタイガーの進化系統関係。
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続きはソースで

THE PAGE
https://thepage.jp/detail/20171106-00000003-wordleaf

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1510118907/

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1: \(^o^)/ 2017/11/04(土) 15:47:06.30 ID:CAP_USER
【11月3日 AFP】マンモスの化石にはなぜ雄が多いのか?この謎を解明したとする研究論文が2日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。

現代の野生ゾウと同様に、氷河時代のマンモスの若い雄も単独で行動する傾向があり、雄は雌に比べて川に落ちたり、氷を踏み抜いて落下したり、沼地や陥没穴にはまったりなどの危険な状況に陥るケースが多かった可能性が高いと、研究チームは主張している。
このような場所で絶命した個体の骨は数千年もの間保存されるのだという。

一方で、群れで行動していた雌の場合、群れを率いる年長の雌のリーダーが地形を熟知しており、仲間の雌たちを危険から遠ざけていた。

論文の共同執筆者で、スウェーデン自然史博物館(Swedish Museum of Natural History)のロベ・ダレン(Love Dalen)氏は「経験豊かな雌が率いる群れで生活する恩恵を受けられなかった雄のマンモスは、沼地、深い割れ目、湖などの自然の落とし穴にはまって命を落とす危険性が雌より高かった可能性がある」と話す。

今回の研究では、シベリア(Siberia)に生息していたケナガマンモス(学名:Mammuthus primigenius)98頭の化石の性別を判別するため遺伝子データを使用した。

その結果、化石サンプルの69%が雄であることが分かった。
この性比は、雄と雌の生まれる比率がほぼ均等だとすれば著しく偏っている。

論文の筆頭執筆者で、同じくスウェーデン自然史博物館のパトリシア・ペスネロバ(Patricia Pecnerova)氏は「化石記録に性別の偏りがあることを予想させる理由は何もなかったので、この結果には非常に驚いた」と述べている。

そこで研究チームは、生活様式に関する何かがマンモスの死に方に影響を及ぼしていたと考えるに至った。

「マンモスや他の氷河期の動物の骨や牙、歯などの大半は残存していない」と、ダレン氏は説明する。
「シベリアで発見される化石が今日まで保存されていたのは、それらが埋没したために、風化作用から保護されていたからである可能性が非常に高い」

牙を持つ大型草食動物のマンモスは約4000年前に姿を消した。気候の温暖化と人による狩猟の増加が、その原因とされている。

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149192?pid=19520419

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1509778026/

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