科学ニュース速報

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カテゴリ: 生物等

1: \(^o^)/ 2018/01/18(木) 03:16:39.10 ID:CAP_USER
マダガスカルの熱帯雨林には、クモを狙う殺し屋がうろついている。

フクロウのように静かで、コブラのように素早く、米粒のように小さい。
狙いを定めた相手をあごで突き刺すが、あごというより毒槍に近い。

殺し屋は突き刺した獲物をつり下げると、捕らわれたクモの目がやがて光を失い、力尽きる。

実は、クモ殺しに特化した彼ら自身が、アゴダチグモ科というグループのクモだ。
英語では狩りの手際から「暗殺グモ」とも、巨大なあごが海鳥のくちばしに似ていることから「ペリカングモ」とも呼ばれる。

呼び名はどちらでも構わない。大事なのはこのクモそのものだ。

米スミソニアン国立自然史博物館でクモの仲間と多足類を担当する学芸員、ハンナ・ウッド氏の新しい論文が、1月11日付けの学術誌「Zookeys」に発表された。
マダガスカルで見つかったアゴダチグモ科の18新種を記載したものだ。

これらの種を野生で観察してきたウッド氏は、早足で通り過ぎていくクモをひったくるようにアゴダチグモが捕らえることもあると話す。
また、アゴダチグモは巣をかけないが、別のクモの巣の周囲をうろついているのがときどき見られるという。

「アゴダチグモは巣の一部を引っ張り、狙ったクモを自分のほうへ来させます」とウッド氏。

〈謎だらけの生態〉

アゴダチグモ科のクモは、マダガスカル、オーストラリア、南アフリカが原産だ。
巨大なあごで獲物を突き刺した上、先端から毒を出し、獲物に毒が回るまで空中につるしておくことができる。その様子は、フックにぶら下がった食肉のようだ。

獲物をあごの長さ以上に近づけないことで、アゴダチグモは毒のある相手から反撃を受けないようにしているとウッド氏は推測している。

またウッド氏は、ほとんどのクモが歩くときに出している命綱の「しおり糸」を、アゴダチグモがたどれるのではないかと考えている。

「アゴダチグモは夜に森の中を歩き回りながら、一番前にある1対の脚を大きな8の字を描くように動かします。この脚がアンテナのようになっていて、しおり糸を探しているのではないでしょうか」

「彼らはいわば、森にいて他のクモを捕らえている小さなオオカミです」とウッド氏。

続きはソースで

画像:アゴダチグモ科の新種、Eriauchenius workmani。
タワーのように頭部が高くなっており、あごが下に向かって伸びる。
体長約1センチで、米粒よりわずかに大きいだけだが、科の中では今のところ最も大きい。
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画像:仕留めたクモを逆さにつり下げるアゴダチグモ。マダガスカルで撮影。
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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011500013/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1516212999/

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1: \(^o^)/ 2018/01/11(木) 14:29:07.36 ID:CAP_USER
大きな水槽に魚が泳ぐ生簀(いけす)料理店では、魚の半身を切り落とした状態で水槽に戻して泳がせるという光景を目にすることがあります。
骨がむき出しになった魚は見るからに痛そうなのですが、「実は魚は痛みを感じないんです」という説明でホッと胸をなで下ろす、という会話を交わしたことがある人も多いはず。
しかし、近年の科学では魚にもある種の痛みに近い感覚が存在しているという見方が広まっています。

It's Official: Fish Feel Pain | Science | Smithsonian
https://www.smithsonianmag.com/science-nature/fish-feel-pain-180967764/

「魚は痛みを感じない」という説の根拠の一つに、「魚の神経系はそれほど複雑に発達していない」というものが挙げられます。
魚の脳には人間などの霊長類、および他の哺乳動物が持つ大脳皮質が備わっていないことがその根拠です。
ほ乳類は皮膚の表面などに刺激が加えられると、それを神経細胞に信号が流れ、末梢神経から脊髄、脳へと入り、視床下部、視床を通って大脳に到達し、痛みとして脳が理解するに至ります。従来は脳が痛みを感知するのは視床であると言われてきましたが、脳の活動を詳細に見ることができるfMRIの発達により、実際には大脳の複数の部位で信号が処理されていることが明らかになってきています。

認定NPO法人 いたみ医学研究情報センター|痛みについて
http://www.pain-medres.info/about/about01_3.html

そして、魚にはこの大脳を構成する大脳皮質がほとんどないために、魚は痛みを感じないという見方が存在してきました。
1977年に出版されたアメリカの「フィールド&ストリーム」誌に掲載されたQ&Aコーナーでは、13歳の女の子からの質問に対して釣りライターのエド・ゼーン氏が「私たちが、膝の皮がめくれたり、足に何かが刺さったり、虫歯で歯が痛くなるような時に感じる痛みは、魚には感じることができません。魚の神経は非常に単純なものだからです。私には、魚が人間と同じような痛みを全く感じていないかどうかはわかりませんが、おそらく『魚の傷み』というものはあるのかも知れません」と答えています。
ゼーン氏はまた、「もし誰かが魚を捕ることを禁止したら、人間には大きな影響が出ます」とも答えています。

そのような理論は今日でもなお存在し続けています。
2014年、BBCははペンシルバニア州立大学の生物学者であるビクトリア・ブレイスウェイト氏と、スコットランドの漁業連盟の責任者であるバーティー・アームストロング氏を招き、魚の痛みと福祉についての議論を行いました。
その中でアームストロング氏は、魚に対する福祉を「気味悪い」ものとし、「科学的証拠からは、魚は私たちと同じような痛みを感じない」と主張しました。
これに対し、ブレイスウェイト氏は、魚がヒトと同じ感覚を持っているかどうかは重要ではないと反論し、「魚も痛みは感じます。実際に人間が感じているものとは異なる可能性は高いと考えられますが、それでもなおある種の苦痛であることに違いはありません」と主張しています。

解剖学の観点から見ると、魚にも侵害受容器と呼ばれるニューロンがあり、高温や強い圧力、腐食性化学物質などの潜在的な「害」を検出することが可能であるとのこと。
また魚にも、哺乳動物のようにオピオイド(鎮痛剤)を生成する仕組みが備わっていることもわかっています。
そして、魚にも何らかの刺激に対する信号の流れは存在しているとのこと。
金魚やニジマスのエラの後ろに針を刺すと、侵害受容器から脳に向かって電気的活動が急増することが研究によって判明しています。

続きはソースで

画像一覧
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GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180110-fish-feel-pain/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1515648547/

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1: \(^o^)/ 2018/01/10(水) 21:02:43.86 ID:CAP_USER
引き抜くと叫び声を上げ、聞いた人は死んでしまうなどの言い伝えがある伝説の植物「マンドラゴラ」の花が、兵庫県南あわじ市八木養宜上の観光施設「淡路ファームパーク イングランドの丘」で開花した。
同施設では初めてで、国内でも珍しいという。

マンドラゴラはナス科の多年草。古くは薬草として用いられたが、根には幻覚や幻聴などを伴う毒があり死に至ることもあるという。
根は人に似た形状に成長することがあり、「人の姿の根が発する叫び声を聞くと死ぬ」などの伝説が中世ヨーロッパを中心に広まり、映画「ハリーポッター」などにも登場した。

同施設では昨年12月に紫の花びらを伴う直径約3センチの花が2輪開花。
9日現在、つぼみが7つあり、開花を待っている状態という。
15年以上前から栽培してきたが初めての開花で、担当の後藤敦さん(35)は「地中海原産の植物なので、寒さ対策を施しながら育ててきた」と話し、「実在の植物だと知らない人も多い。伝承も含めて花を楽しんでもらえたら」とPRしている。

画像:「イングランドの丘」で開花したマンドラゴラ
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産経ニュース
http://www.sankei.com/west/news/180110/wst1801100015-n1.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1515585763/

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