科学ニュース速報

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カテゴリ: 医学・健康

1: \(^o^)/ 2017/12/11(月) 13:37:49.25 ID:CAP_USER
ビワなどの種子(たね)や未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。
本年度、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。
ビワの種子が健康に良いという噂(うわさ)を信用して、有害物質を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。
一方、熟した果肉は、安全に食べることができます。

〈ビワの種子には、天然の有害物質が含まれています〉

ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。
一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。果実を未熟な状態で食べてしまったり、果実を種子ごと食べてしまったりすることは稀(まれ)ですので、通常、果実を食べることによる健康影響は無視できます。

しかし、種子を乾燥して粉末に加工などした食品の場合は、シアン化合物を一度に大量に食べてしまう危険性が高まります。
高濃度のシアン化合物が検出されて回収が行われているビワの種子粉末食品のうち、特に濃度が高いものでは、小さじ1杯程度の摂取量でも、健康に悪影響がないとされる量を超えて青酸を摂取してしまう可能性があります。

ちなみに、青梅は、熟していないのでシアン化合物が高濃度に含まれていることが知られており、そのままでは食べるのに適していませんが、梅干しや梅酒、梅漬けに加工をすることにより、シアン化合物が分解し、大幅に減少することが知られています。

種子を単純に乾燥・粉末にしたような食品では、シアン化合物はほとんど分解せずに残っている可能性があります。

〈アミグダリンは健康に良いわけではない〉

インターネットや書籍の情報では、シアン化合物の一種であるアミグダリンを「ビタミンの一種」、「ビタミンB17」と称したり、「がんに効果がある」とうたったりして、アミグダリンが健康に良い成分としているものがあります。
しかし、アミグダリンをビタミンとする説は現在では明確に否定されている他、アミグダリンの有効性に関する情報については科学的に十分な根拠はありません。
むしろ、アミグダリンから体内で青酸ができる可能性があるため、健康への悪影響が懸念されています。
実際に、海外では、アミグダリンを含む生のアンズの種子を体に良いとして大量に食べたことによる健康被害や死亡例が複数報告されています。

〈アミグダリンとは〉

アミグダリンは、ビワなどのバラ科の植物に天然に含まれている主なシアン化合物で、マンデロニトリルに2個のグルコース(ブトウ糖)が結合した構造を持っています。
植物に天然に含まれる酵素や人の腸内細菌により、マンデロニトリルとグルコースに分解され、マンデロニトリルがさらに分解されると、ベンズアルデヒドと青酸ができます(図参照)。
青酸は、一度に大量にとると、頭痛、めまい、悪心、おうとなどの中毒症状を起こし、場合によってはけいれんや呼吸困難になり、死に至ることもあります。


なお、アミグダリンが分解してできるベンズアルデヒドは、バラ科の果実、杏仁(アンズの仁)、アーモンド(バラ科のヘントウの仁)等に特徴的な甘い香りの成分です。

画像:熟したビワの果実と種子
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画像:ビワの種子
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図.アミグダリンから青酸ができるまでの工程
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農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/loquat_kernels.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1512967069/

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1: \(^o^)/ 2017/12/08(金) 23:57:42.08 ID:CAP_USER
<安価でヘルシーなイメージで人気のキャノーラ油が脳に悪影響を与えるという研究結果が出た>

日々の料理に欠かせないキャノーラ油について、衝撃的な研究結果が発表された。
米テンプル大学の研究グループがアルツハイマー病のマウスにキャノーラ油を与えたところ、学習能力と記憶力が低下し、体重増加を招くことが判明した。

英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に12日7日に掲載された論文は、私たちにとってごく身近な食用油であるキャノーラ油が、脳にどれほどのダメージを与えかねないかについて、新事実を明らかにしている。

「キャノーラ油は他の植物油より安価で、ヘルシーだと宣伝されているため、消費者に人気がある」と、研究グループを率いたテンプル大学ドメニコ・プラティコ教授は言う。
「だが、キャノーラ油がヘルシーと主張する根拠は薄弱で、とりわけ脳に与える影響を調査した研究はほとんどない」。
プラティコは、同大ルイス・カッツ医学部にあるアルツハイマー病センターの責任者だ。

プラティコの研究グループは、アルツハイマー病になるよう遺伝子操作されたマウスを実験に使用。
生後6カ月の段階(認知症は未発症)で、通常の食餌をする対照群と、キャノーラ油大さじ2杯分に相当するサプリメントを毎日摂取する実験群という2つのグループに分けた。

学習能力が低下した生後1年を経過した時点で、2つのグループの間に決定的な違いが生まれた。
キャノーラ油を摂取したマウスは、そうでないマウスより体重が重かったのだ。
研究グループはさらに、短期記憶(今日やるべきことなど、一時的に保存するだけの情報)と作業記憶(好きなケーキのレシピなど、一時的に保持した後でさらに処理する情報)を測定し、マウスの学習能力を比較した。
すると、キャノーラ油を毎日摂取したマウスは、測定した3つの分野すべてで学習能力が低下していた。

医学情報メディア「メディカルエクスプレス」によれば、同じ実験でキャノーラ油を摂取したマウスの脳内では、アルツハイマー病の原因物質とされる有害な「アミロイドβ42」から脳を守る働きがあるたんぱく質「アミロイドβ1-40」が減少。
その結果、アミロイドβ42が脳に沈着した。米国立衛生研究所(NIH)によれば、アルツハイマー病患者の脳にはアミロイドβ42が発症前からたまり始め、それが沈着すると脳が正常に機能しなくなるという。

「今回の研究で観察されたように、アミロイドβ1-40が減少すれば、アミロイドβ42がたまってしまう」と、メディカルエクスプレスでプラティコは説明する。

続きはソースで

Newsweek
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9082.php

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1512745062/

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1: \(^o^)/ 2017/12/07(木) 03:21:35.63 ID:CAP_USER
クリスマスパーティーや忘年会などで外食が増える季節。たくさん食べそうな食事の前に飲む、お薦めのドリンクを紹介します。

■「酢」+「野菜ジュース」、ダブルで血糖値上昇を抑える

「今日の食事は炭水化物が多めになりそう」。そんなときは食事の前に、野菜ジュースに酢を入れて飲んで。
実は、野菜ジュースにも酢にも、食後の血糖値の急上昇を抑制する働きがある。

野菜ジュースには、野菜や果物由来の糖質が含まれるため、飲めばその分血糖値は上がる。
だが、食事前に野菜ジュースを飲むと、その後にとる食事で急激に血糖値が上昇するのを抑えられることが、カゴメと城西大学との共同研究でわかった。
「ジュースの中のどの成分による作用かは、まだ明らかになっていないが、複数の成分が関与していると考えられ、現在、研究を進めている」(カゴメイノベーション本部)

一方、「酢に含まれる酢酸などの有機酸には、胃の内容物を小腸にゆっくり排出させる働きがあり、糖の吸収を緩やかにする」と同志社大学生命医科学部糖化ストレス研究センターの八木雅之チェア・プロフェッサー教授。
さらに「砂糖を体内に吸収できるよう分解する酵素の働きを阻害する作用もある」と話す。

ほかにも、「継続的に酢酸をとることで、血液中の糖を骨格筋細胞に取り込む働きが活性化し、血糖値が上がりにくくなる。
しかも、脂肪の蓄積を抑制する作用もある」と岡山県立大学保健福祉学部の山下広美教授。

味や酸っぱさが苦手な人も、この2つを合わせれば、飲みやすくもなる。
早速、始めよう。

【基本の「サワー野菜ジュース」のレシピ】

野菜ジュース……200ml、酢……大さじ1(15ml) (カロリー77kcal、糖質14.7g)

[作り方] 野菜ジュースと酢を混ぜるだけ。酢は醸造酢であればOK。酸っぱさが苦手ならリンゴ酢がお薦め。

【毎日飲んでも飽きない、ちょい足しアレンジ】

基本のサワー野菜ジュースに1品混ぜるだけの簡単レシピ。味に変化がつき、毎日でも飽きずに飲める。
これから寒くなる季節には体を温めるホットジュースもお薦め。

■COLD:風味がアップし上品な味に +すり白ゴマ

[作り方] サワー野菜ジュースに、すり白ゴマ(小さじ1/2)を加えて混ぜる。(1人分86kcal、糖質14.8g)

[POINT] ゴマには美肌効果やコレステロール値を改善する作用がある。ほんのりコクもプラス。

■COLD:お酢の酸味がまろやかに +ヨーグルト

[作り方] サワー野菜ジュースに、プレーンヨーグルト(大さじ2)を加えてよく混ぜる。(1人分96kcal、糖質15.6g)

[POINT] 酢が苦手な人にお薦め。ヨーグルトで全体的にまろやかな味になり、飲みやすくなる。

■COLD:ピリッとアクセントのある味に +黒コショウ

[作り方] サワー野菜ジュースに、粗びき黒コショウ(少々)を振る。(1人分77kcal、糖質14.8g)

[POINT] 黒コショウがピリっと効いて、野菜ジュースの甘さが引き締まり、大人味に一変させる。


NIKKEI STYLE
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23995200Y7A121C1000000?channel=DF260120166503

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1512584495/

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