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カテゴリ: 医学・健康

1: \(^o^)/ 2019/05/22(水) 23:19:52.88 ID:CBh39nhy9
神経難病「パーキンソン病」で、患者の脳に蓄積するたんぱく質の合成を抑制する物質を開発したと、大阪大などのチームが21日、発表した。パーキンソン病を発症するマウスに投与すると、症状が表れにくくなったという。今後、創薬に向け、サルなどの実験を通じて安全性を確かめる。論文が同日、英電子科学誌に掲載された。

パーキンソン病は手の震えや体のこわ張りなどの症状を示す。国内では10万人に100~150人が発症し、60歳以上では10万人に1000人と高率となる。

患者の脳内では、たんぱく質「α―シヌクレイン」が異常な構造になって蓄積し、神経がダメージを受けている。情報を伝える脳内物質「ドーパミン」の減少を補う対症療法はあったが、根治や予防ができる薬はなかった。

研究チームは、α―シヌクレイン合成の途中段階で作られる伝令RNA(mRNA)に結合し、分解を促す物質(核酸)を作製した。マウスの実験で、α―シヌクレインの量を4~5割程度抑制できたという。

一部の遺伝性のパーキンソン病患者では、α―シヌクレインが健康な人の1.5倍程度に増えることが知られ、今回開発した物質は事前の投与で発症を防げる可能性がある。非遺伝性の患者の脳内でも同様の状況が想定され、効果が期待できるという。

阪大の望月秀樹教授は「脳神経が大きくダメージを受けてからの投与では遅い可能性がある。パーキンソン病になるリスクの高い人や、発症早期の人に使うことが想定される」と話している。

毎日新聞 2019年5月21日 18時00分
https://mainichi.jp/articles/20190521/k00/00m/040/152000c

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558534792/

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1: \(^o^)/ 2019/05/22(水) 18:29:47.43 ID:N+tG3jTw9
新薬「キムリア」保険適用始まる 1回3349万円、保険財政へ懸念も
毎日新聞 2019年5月22日 17時43分(最終更新 5月22日 17時43分)
https://mainichi.jp/articles/20190522/k00/00m/040/195000c

一部の白血病や悪性リンパ腫に効果が期待される新型治療薬「キムリア」の保険適用が22日、始まった。
既存の治療法が効かない患者には希望となりそうだ。
キムリアを扱う医療機関は早ければ来月にも決まる見通し。投与は1回で済み、価格は3349万円。
1回当たりの薬価としては過去最高となり、保険財政への影響を懸念する声も出ている。

国の医療保険では、患者の自己負担に上限を設ける「高額療養費制度」がある。
このため、年収約370万~約770万円の患者の自己負担は約41万円で済む。大部分は保険で支払われる。

最も多くなると想定される場合の対象者は年216人と見込まれる。(共同)

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558517387/

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1: \(^o^)/ 2019/05/22(水) 03:06:17.97 ID:3whIIyA79
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1905/21/news040.html
慶應義塾大学は2019年4月24日、同大学薬学部 准教授の齋藤義正氏らの研究グループが、白癬菌(水虫)の治療薬が胆道がん細胞の増殖を抑制する効果を持つことを発見したと発表した。
体外で長期間培養したがん細胞を用いて薬物スクリーニングを実施し、白癬菌の治療薬「アモロルフィン」「フェンチコナゾール」が胆道がんの新たな治療薬となる可能性を見出した。

研究では、胆道がん患者より提供されたがん組織を用いて、生体内の組織や腫瘍を培養皿の中で再現するオルガノイドを樹立。
1年以上にわたり安定的に培養・維持できた。

この胆道がんオルガノイドを用いて、遺伝子変異解析および遺伝子発現解析を実施。非がん組織由来のオルガノイドに比べ、発現が特に上昇している遺伝子や低下している遺伝子を特定した。
分子標的治療薬エルロチニブを投与し、胆道がんオルガノイドにおいてエルロチニブに対する感受性の有無によって発現が大きく異なる遺伝子も特定した。

また、遺伝子発現と胆道がん患者の予後を解析し、SOX2、KLK6、CPB2 遺伝子の発現と患者予後が統計学的に有意に相関していることを発見。
胆道がん患者の予後を予測する新たなバイオマーカーになることが期待される。

他に、胆道がんオルガノイドおよび既存薬ライブラリーを用いて薬物スクリーニングを行ったところ、抗腫瘍薬のヒットのみならず、アモロルフィンおよびフェンチコナゾールがヒット化合物の中に含まれており、実際に胆道がんオルガノイドの増殖を抑制することも確認した。
特にアモロルフィンは、ゲムシタビンと同等の増殖抑制効果を示し、正常胆管細胞に対してはほとんど毒性を示さないことを見出した。

アモロルフィンおよびフェンチコナゾールは、真菌感染症に対する治療薬で市販化合物のため、安全性が確認されており、胆道がんに対する安全かつ有効な治療薬候補となることが期待される。

難治性がん患者由来のオルガノイドは、生体内の腫瘍と組織学的にも機能的にも高い類似性を示しており、バイオマーカーの探索や創薬スクリーニングを行う上で前臨床モデルになると期待される。

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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1558461977/

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