科学ニュース速報

2ちゃんねるsc「科学ニュース板」のまとめブログです

カテゴリ: 宇宙・天文学

1: \(^o^)/ 2018/03/17(土) 10:45:31.89 ID:CAP_USER
NASAが、ケプラー宇宙望遠鏡があと数か月で姿勢を保てなくなり、ミッションを終了する見込みだと発表しました。

その理由は推進剤の枯渇。ケプラーは当初6年間でお役御免となる予定でしたが、打ち上げ前に予定より多く推進剤を搭載できたこともあって予定より3年半も長く稼働し、数多くの太陽系外惑星候補を観測し続けてきました。
ケプラー宇宙望遠鏡は、姿勢制御にリアクションホイールとスラスターを用います。
地球を追いかけるような太陽周回軌道にあるため、このスラスターの推進剤は補給ができません。
また機体に装備される太陽電池は姿勢制御用ではなく、機体の電装設備のみにエネルギーを供給する設計で、推進剤がなくなれば、姿勢を完全に保つことは不可能です。

振り返れば、2013年には4つあるリアクションホイールのうち2つが故障してしまい、ケプラーは通常の方法で姿勢を保つことができなくなりました。このときもミッション終了の危機とされましたが、NASAの技術者が残るリアクションホイールとスラスター、太陽光圧を組み合わせる方法を考案。
これによってなんとか姿勢を保つことが可能となったため、主観測ミッションは終了したものの新たなミッション「K2」を開始し、これまでに数千におよぶ太陽系外惑星候補を発見しつづけています。

ケプラーの推進剤が枯渇し姿勢が保てなくなれば、NASAはケプラーとの通信を終了します。
記事執筆時点で正確な推進剤の残量はわかっていないものの、タンク残圧はあと数か月でその時がやってくることを示しています。
ケプラーはそれまでに、すこしでも多くの太陽系外惑星に関するデータを収集し続けるはずです。

ちなみに、ケプラー宇宙望遠鏡の寿命が尽きたあとの系外惑星探査を心配する必要はありません。
すでに後継となるトランジット系外惑星探索衛星、略称TESS(Transiting Exoplanet Survey Satellite)が、4月16日に打ち上げられる予定。満身創痍で観測を続けてきたケプラー宇宙望遠鏡の奮闘は、新たな世代の衛星に引き継がれてゆきます。

関連ソース画像
no title

https://japanese.engadget.com/2018/03/15/9-4500/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1521251131/

続きを読む

1: \(^o^)/ 2018/03/15(木) 16:25:35.62 ID:CAP_USER
2018年3月9日(金)に王立天文学会の月報で発表された内容によると、全ての円盤銀河は質量や大きさに関係なく、約10億年に1回の頻度で回転することが明らかになっています。

All disk galaxies rotate once every billion years | Astronomy.com
http://www.astronomy.com/news/2018/03/all-galaxies-rotate-once-every-billion-years

オーストラリアの国際電波天文学研究センターの天文学者であるゲルハルト・モイラー氏は「スイス時計ほどの精度はありませんが、もし円盤銀河の縁に座ることができたなら、その大きさに関係なく1周して同じ場所に戻ってくるのに約10億年かかるでしょう」と語っています。

この発見は、数多くの銀河に対して円盤の外側にある中性水素の視線速度を計測したことがきっかけだったそうです。
この計測により銀河の回転周期を計算することができたとのことで、計測した全ての円盤銀河がその大きさに関係なく1回転するのに10億年かかっていることがわかりました。
この時計のような回転周期が円盤銀河の普遍的な特性であることを確実にするためにはさらなる研究が必要になりますが、大きな発見であることに間違いないとのこと。

研究者たちは、この研究の中で銀河の端に「若い星」や「星間ガス」だけの集団を見つけることにも期待していたようですが、実際に発見したのは若い星と星間ガスの他にかなりの数の古い星を発見したとのことでした。

モイラー氏は「これは重要な発見です。なぜなら銀河の端がどこにあるかを知ることは、我々の観測に制限を与えてくれるので、時間や労力、そしてコンピューターの処理能力を無駄にしなくて済むからです。この研究のおかげで、円盤銀河が約10億年に1度回転することを知りました。そして、円盤の縁には星間ガスと若い星、そして古い星が混在していることがわかりました」と話しています。

2020年には新世代の電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ(SKA)」の運用が開始される予定で、銀河などの観測データを大量に生成すると予測されています。
研究者が「銀河の端はどこにあるのか?」を運用開始前に考えているということは、SKAなどで生成される大量のデータを効率良く読み取るためのアイデアが生み出されることになり、今後の研究の発展にもつながるとのことです。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180315-disk-galaxies-rotate-once-every-billion-years/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1521098735/

続きを読む

1: \(^o^)/ 2018/03/06(火) 18:31:37.13 ID:CAP_USER
山形県の板垣公一さんが3月2日、きりん座の銀河に超新星2018zdを発見した。
板垣さんの超新星発見は今年3個目、通算134個目。

【2018年3月6日 Transient Name Server】

山形県の板垣公一さんが3月2日11時40分ごろ(世界時。日本時では20時40分ごろ)、きりん座の銀河NGC 2146に17.8等の超新星候補天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 06h18m03.18s
赤緯 +78°22′00.90″(2000年分点)

2018zdの符号が付けられた後、中国・雲南天文台の麗江観測所で行われた分光観測により、爆発から間もないIIn型超新星であることが確認された。また、米・パロマー天文台でも分光観測が行われ、Ia型超新星と判定されている。

板垣さんによる超新星発見は今年3個目、通算発見数は134個(独立発見を含む)となった。

画像:きりん座の超新星の発見画像(撮影:板垣さん)
no title

画像:NGC 2146周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星。
no title

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9773_sn2018zd

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1520328697/

続きを読む

↑このページのトップヘ