科学ニュース速報

5ちゃんねるsc「科学ニュース板」のまとめブログです

カテゴリ: エネルギー等

1: \(^o^)/ 2019/02/12(火) 12:46:08.48 ID:CAP_USER
レジ袋やその他のプラスチックごみを溶かして、石油やガスなどの有用な製品に変えられるかもしれない。

世界中の埋立地と海がプラスチックごみでいっぱいになっている。国連によると、過去65年間で製造された83億トンのプラスチックのうち、リサイクルされたのはわずか9%だという。毎年800万トン以上のプラスチックごみが海に流れ込み、野生生物たちに害を及ぼしている。

今回開発された技術は、レジ袋、玩具、シュリンクフィルムに使用されるプラスチックの一種であるポリオレフィンの廃棄物に適用できる。科学誌『サステナブル・ケミストリー・アンド・エンジニアリング(Sustainable Chemistry and Engineering)』にこの化学プロセスについての論文を発表したイリノイ大学の研究チームによると、ポリオレフィンは、プラスチックごみの約23%を占めるという。新技術では、高温下でポリオレフィンのペレットを溶かして水に溶解させる「水熱液化」と呼ばれるプロセスの副産物として、石油やガス、溶媒を生成する。

既存のプラスチックを再利用して有用な製品に変えることで、汚染の拡大を食い止めるのに役立つ可能性がある。同研究チームによると、この化学変換プロセスは、世界のポリプロピレンでできた廃棄物の約90%に適用できるという。

no title


https://www.technologyreview.jp/nl/a-new-chemical-process-could-turn-a-quarter-of-our-plastic-waste-into-clean-fuel/

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1549943168/

続きを読む

1: \(^o^)/ 2019/01/31(木) 15:37:35.61 ID:CAP_USER
リコーはこのほど、インクジェット技術を使ってリチウムイオン2次電池を自由な形で製造する技術を世界で初めて開発したと発表した。電池の材料をインク化し、インクジェット技術を使って狙った場所に重ねてデジタル印刷が可能。IoT(Internet of Things)デバイスやウェアラブルデバイスなど向けに、自由な形の電池を製造できるとしている。

2019年度から電池メーカー向けに、同技術で作った電池部材の提供やデジタル製造の提案を始める。将来は、デバイス上に2次電池を直接印刷する実装技術の実現を目指す。

http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/yx_ri_01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/yx_ri_02.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/yx_ri_03.jpg

従来の電極電池は、セラミックスなど電極材料を混ぜ込んだ高粘度のペーストをスリットから押し出して塗布した後、必要な大きさや長さにそれらを切り出して製造している。

今回、セラミックスの微粒化と独自の分散技術により、インクジェットヘッドから吐出できる低粘度・高濃度な電極材料インクの製造を実現。リチウムイオン2次電池に用いられているほとんどの種類の電極材料のインク化に成功したという。

また、電池内で電極のショートを防ぐセパレーターをインクジェットで形成できる技術も同時に開発。これらの電池部材をデジタルデータに従ってインクジェットヘッドから吐出することで、さまざまな形状の電池を製造することができる。

従来の2次電池は規格品のため、電池の大きさや形状が制限されていたが、インクジェット技術を使えば自由な形で製造できる。また、従来の2次電池は電極を切り出す際、電極以外の部分に塗布された電極材料が無駄になっていたが、新技術ならそういった無駄もないという。

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/news084.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1548916655/

続きを読む

1: \(^o^)/ 2019/01/24(木) 15:11:39.06 ID:CAP_USER
かつては水銀電池、現在はヨウ素リチウム電池が主流だというペースメーカーは、原子力電池を試した時代もありました。ですが日本デバイス治療研究所いわく、漏洩放射線の問題や、放射性物質に関する様々な法規制を受けることから、発展しなかったのだそうです。

しかしheise onlineによりますと、今ロシアの研究者たちが、医学的に使用可能な原子力電池への道を進んでいるのだとか。

■大きな一歩を踏み出すことに成功

この原子力電池とは、低電力の用途に適し長寿命の使用ができるベータボルタ電池を指します。ロシアの研究者たちは、この技術再開発で著しい技術的進歩を遂げ、ガス遠心分離機で可能なエネルギー源である放射性同位体ニッケル-63を69%以上に濃縮することに成功しました。

このニュースは、ロシアの国営メーカーでモスクワの核燃料を担うTVELが発表。バッテリーの寿命は濃縮度に依存し、2019年までにシベリアのゼレノゴルスクにある研究施設でいずれ80%以上の濃縮が達成されるはずだ、とも述べています。TVELによると、寿命が50年までのコンパクトな原子力電池は現在、機器製造や無線電子機器のトレンドになっているのだそうな。

■小型化できるとなれば

小型の原子力電池は、小さなエネルギー源を長期間メンテナンスフリーにする必要がある場合に理想的です。最たる例がペースメーカーですね。

原子力発電所のように崩壊熱を利用して発電するのではなく、ニッケル63やトリチウムなどの人工放射性同位元素の自然崩壊で生じる放射線を電気へ変換するメカニズムになるとのこと。これがベータボルタ電池なのです。

■どうやって遮蔽する?

放射性崩壊によるこの種の直接発電は、ベータボルタイックと呼ばれています。人工的に製造された同位体Ni(ニッケル)-63は100年の半減期を持っていますが、危険なガンマ線ではなく穏やかなベータ線を発するすることから、漏洩するかもしれない放射線は「シンプルなプラスチック包装」でシャットアウトできるというのです。

ちなみにですが、原子力ペースメーカーは、1970年代半ばにアメリカとドイツで一部の患者に同位体プロメチウム-147の電池が埋め込んでみたものの、サイズ、寿命、そして放射線に対する遮蔽に問題があった過去があります。ですがガス遠心分離機による濃縮で、未来のエネルギー装置が手に入ったのです。

体内に原子力を埋め込むのはちょっとコワい気もしますが、完璧に実用化が保証されれば昭和のロボットの気分になって愛着が湧くかもしれませんね。

no title


ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://www.gizmodo.jp/2019/01/atombatterie-russia.html

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1548310299/

続きを読む

↑このページのトップヘ