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カテゴリ: 科学技術

1: 名無しさん 2022/12/07(水) 06:14:08.79 ID:NNh+wYKJ9
https://www.sut-tv.com/news/indiv/19379/

ミカンがおいしい季節を迎え、産地の静岡県でも出荷が最盛期だ。ミカンは熟成させると甘みが増すため貯蔵することも多いが、貯蔵で一部が腐ってしまうのが農家の悩みの種だ。こうした腐敗を抑える装置を、浜松市の企業が開発した。食品ロスの解消にもつながりそうだ。

◆貯蔵で“より甘く より長く出荷”

11月に入り、浜松市北区で三ケ日ミカンの出荷が始まった。

静岡県のミカン産地で、これから冬にかけて旬を迎える。ミカンがおしいい季節だ。

静岡市清水区で青島ミカンを栽培する、天野さん(71)。

天野さんは収穫されたミカンのうち、一部を熟成させるため貯蔵する。

ミカンは貯蔵することで熟成し甘みが増すほか、出荷の時期をずらすことで消費者に長い間ミカンを楽しんでもらうことができる。

◆貯蔵の弱点「15%が腐敗」

しかし貯蔵するデメリットもある。

ミカン農家・天野 さん:
20トンくらい貯蔵するので、15%くらいは腐敗が出ます。持った時点でつぶれてしまう

◆「青い光」LEDで腐敗を抑制

こうした農家の悩みを解決しようと、浜松市の企業が立ち上がった。

竹下昇輝記者:
こちらの装置を使うことによって、野菜や果物などにカビが生えるのを防ぐことができるということです

活用したのは「光触媒」だ。

浜松パルス 企画開発室・近藤室長:
今見ていただいた「青」の光が、可視光型の光触媒です

この光触媒は青色LEDをフィルターに照射することで化学反応を起こし、強力な酸化作用を発生させるもので、空気中のカビなどの有害物質を除去することができるそうだ。

こちらの企業ではこのLEDの技術を生かして、農作物の鮮度を保つ装置の開発に取り組んできた。

この装置は野菜や果物の他にも、パンや餅などでも腐敗を抑える効果が確認されているという。

さらに…

浜松パルス 企画開発室・近藤 正人室長:
(人体への影響は)全くありません。オゾン・塩素・紫外線など人体に悪い影響があるものを一切出さないというのが光触媒の特徴です。こうした装置を農家さんで使っていただくことは、健康面でも非常に安全だと言えます

◆試作品で腐敗抑制効果を確認

2021年 天野さんの貯蔵庫で装置の試作品を設置したところ、例年に比べ大幅にミカンの腐りが抑えられたという。

ミカン農家・天野 さん:
今までは(貯蔵したミカンの)15%くらい腐敗があったが、去年は3%から5%くらいまで減りました

ミカンの収穫を控えた11月10日、改良が加えられた装置が天野さんの貯蔵庫に設置された。

浜松パルス 企画開発室・近藤 室長:
ミカンを貯蔵する1週間前から(装置を)動かしてもらって、貯蔵庫内のカビ菌を減らして、それから(ミカンを)入れてもらう

天野さん「(腐敗が)1~2%まで減ってくれれば」

2021年に比べフィルターや風量が改良されたというこの装置に、天野さんも期待を寄せる。

ミカン農家・天野 さん:
100%(腐敗がなくなる)というわけにはいかないけど、(全体の)1%から2%まで(腐敗が)減ってくれればいいなと。よりよいおいしいミカンをたくさん作って消費者に届けたい

◆若者の就農の支えになれば

開発を担当した近藤さんは食品ロスを減らすことで、若者が定着しやすい農業の支えになることを目指している。

浜松パルス 企画開発室・近藤 室長:
SDGsの目標に「飢餓をゼロに」がありますし、この装置は食品ロスを減らすことが期待ができます。農家さんの生産性を向上させることが、まず第1の目的です。そうすることで、若い農家さんたちが持続性のある農業に興味を持つのではないか。そういったところに我々の技術が生かされれば、非常にいいと思っています

2023年には農家向けに販売を目指していて、将来的には家庭の冷蔵庫にも設置できるよう検討を重ねていくそうだ。

農作物の腐敗を抑え、食品ロスを減らすこの取り組み。

担い手不足が叫ばれる農業の支援にも役立つかもしれない。

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1670361248/

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1: 名無しさん 2022/11/30(水) 17:01:01.51 ID:TdoqNvPv9
熱のロスを大幅に抑制しながら余剰な再生可能エネルギーによる再資源化が可能に

発表のポイント

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、化石資源利用の削減と二酸化炭素排出抑制が強く期待されている。

従来700度以上が必要だった二酸化炭素から一酸化炭素への化学的転換を100度台という低温で実現可能にする新しい材料とプロセスを明らかにした。

本技術により、熱のロスを大幅に抑制しながら、再生可能エネルギーが余っているときに必要に応じて二酸化炭素を再資源化するプロセスが実現できる。

早稲田大学理工学術院の関根 泰(せきね やすし)教授らの研究グループは、従来700度以上が必要だった二酸化炭素から一酸化炭素への化学的転換を100度台という低温で実現可能にする新しい材料とプロセスを明らかにしました。

※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.waseda.jp/top/news/85969

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669795261/

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1: 名無しさん 2022/11/24(木) 15:07:28.53 ID:bOEHX/Us9
九大などが開発、水素脆化を防ぐスゴい高強度アルミ合金

九州大学の戸田裕之主幹教授とワン・ヤフェイ特任助教、岩手大学の清水一行助教らは、水素脆化を防ぐ高強度アルミニウム合金を開発した。
ナノサイズ(ナノは10億分の1)の微粒子を析出させて水素を吸蔵させる。
強度を維持したまま水素脆化を6割減らせた。輸送機器の軽量化や信頼性向上につながる。
アルミ合金では亜鉛マグネシウムのナノ粒子を分散させて強度を向上させる。
このナノ粒子の界面に水素が吸着して?離させ水素脆化を引き起こす。強度と対水素信頼性を両立できなかった。

そこでアルミ亜鉛マグネシウムのナノ粒子を析出させた。この粒子は内部に水素を取り込み、亜鉛マグネシウム粒子の数百倍の容量がある。
二つのナノ粒子を析出させると亜鉛マグネシウムに含まれる水素を1000分の1に減らせた。
強度を維持したまま粘りが38%増加し、水素脆化は60%抑えられた。

https://newswitch.jp/p/34710

水素の影響を受けない新しい高強度アルミニウムの創製
~材料を強化するナノ粒子の「切り替え」~
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/839/

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669270048/

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